女神たちの夜明け 歌詞 丹下桜 ふりがな付

朝陽あさひがふるえるほどまぶしかったなんて
忘わすれてた いろんなことに巻まき込こまれてしまったから
心こころにいくつもの淋さびしさや悲かなしみが
本当ほんとうの自分じぶんの姿すがた 隠かくしたことを知しったの

女おんなだからできること してはだめなこと
あやふやなルールが明日あしたの夢ゆめを曇くもらせたのかもしれない

女神めがみたちが目覚めざめる 新あたらしい時代じだいになる
やわらかく抱だきとめられる 強つよい愛あい 今いま見みせてあげたい

両手りょうてに重おもすぎるアクセサリー外はずせば
軽かろやかに遠とおい夢ゆめでもつかめそうな気きがするわ

愛あいされるだけじゃなくて もっと愛あいしたい
もし嵐あらしが来きても ゆらがないで 私わたしならここにいるから

女神めがみたちが微笑ほほえむ やさしい光ひかりが降ふるよ
強つよがりを勇気ゆうきにかえて さあ歩あるきだそう

母ははなる青あおい星ほしに生うまれてとてもうれしい
心こころに自由じゆうな翼つばさを持もっていることを忘わすれないで
さあ広ひろげて

女神めがみたちが微笑ほほえむ やさしい光ひかりが降ふるよ
何なにかが始はじまってる

女神めがみたちが目覚めざめる 新あたらしい時代じだいになる
やわらかく抱だきとめられる 強つよい愛あい 今いま見みせてあげたい

女神めがみたちが微笑ほほえむ やさしい光ひかりが降ふるよ
強つよがりを勇気ゆうきにかえて 未来みらいへと さあ歩あるきだすのよ