胸むねの中なかに支ささえられて
私わたしはただの飾かざりのない
女おんなになる
守まもるものがあるとすれば
たった一ひとつ見みつめ続つづけてゆく心こころ
唇くちびるに指先ゆびさきをそっとあてて
遠とおかった愛あいを確たしかめるの
あなたと歩あるいてゆきたい
もう何なにも言いわないで
ぬくもりあればいいの
苦くるしみは分わけ合あうと微笑ほほえむ人ひと
綺麗きれいな瞳ひとみを汚よごさぬよう
あなたを信しんじてゆきたい
もう過すぎた想おもい出でに
迷まよわず生いきてゆくわ
胸muneのno中nakaにni支sasaえられてerarete
私watashiはただのhatadano飾kazaりのないrinonai
女onnaになるninaru
守mamoるものがあるとすればrumonogaarutosureba
たったtatta一hitoつtsu見miつめtsume続tsuduけてゆくketeyuku心kokoro
唇kuchibiruにni指先yubisakiをそっとあててwosottoatete
遠tooかったkatta愛aiをwo確tashiかめるのkameruno
あなたとanatato歩aruいてゆきたいiteyukitai
もうmou何naniもmo言iわないでwanaide
ぬくもりあればいいのnukumoriarebaiino
苦kuruしみはshimiha分waけke合aうとuto微笑hohoeむmu人hito
綺麗kireiなna瞳hitomiをwo汚yogoさぬようsanuyou
あなたをanatawo信shinじてゆきたいjiteyukitai
もうmou過suぎたgita想omoいi出deにni
迷mayoわずwazu生iきてゆくわkiteyukuwa