遠とおい空そら 散ちった桜さくら
川かわに映うつってた花火はなび
夕陽ゆうひ浴あび赤あかい蜻蛉とんぼ
手てのひらに溶とけてった粉雪ゆき
好すきな小説ほんの話はなした
お互たがいの恋こい励はげました
月つきにうつむいた心こころ
ただそばで見みてくれてた...
瞳めを閉とじて想おもい出だしてる
悩なやみも夢ゆめも幼おさない記憶きおくも語かたり
迷まよいながらも私達わたしたちは歩あるいて来きたけど
星ほしのようにめぐりめぐって目めの前まえにはあなたがいる
いつからふたりただのトモダチと言いえない存在そんざい
小ちいさくても誰だれよりも強つよくそばで光ひかっていたね
胸むねの中なかでほどけない約束やくそくをいま交かわそう
コイビト...
今夜こんや銀河ぎんが渡わたる橋はし
優やさしい歌うた響ひびく言葉ことば
夢ゆめのように甘あまい日々ひび
いつまでも笑顔えがお見みせてゆく...
ふたり心許こころばかりして
はじめて未来あすを信しんじてみたいと想おもう
こんな気持きもちになった人ひとは他ほかにはいなくて
星ほしのようにめぐりめぐって目めの前まえにはあなたがいる
理由りゆうや意味いみは考かんがえてみても気きが遠とおくなるよ
変かわらないで誰だれよりも強つよくそばで光ひかっていてね
たったひとつ永遠えいえんに私わたしのために輝かがやく
コイビト...
遠tooいi空sora 散chiったtta桜sakura
川kawaにni映utsuってたtteta花火hanabi
夕陽yuuhi浴aびbi赤akaいi蜻蛉tonbo
手teのひらにnohirani溶toけてったketetta粉雪yuki
好suきなkina小説honのno話hanaしたshita
おo互tagaいのino恋koi励hageましたmashita
月tsukiにうつむいたniutsumuita心kokoro
ただそばでtadasobade見miてくれてたtekureteta...
瞳meをwo閉toじてjite想omoいi出daしてるshiteru
悩nayaみもmimo夢yumeもmo幼osanaいi記憶kiokuもmo語kataりri
迷mayoいながらもinagaramo私達watashitachiはha歩aruいてite来kiたけどtakedo
星hoshiのようにめぐりめぐってnoyounimegurimegutte目meのno前maeにはあなたがいるnihaanatagairu
いつからふたりただのitsukarafutaritadanoトモダチtomodachiとto言iえないenai存在sonzai
小chiiさくてもsakutemo誰dareよりもyorimo強tsuyoくそばでkusobade光hikaっていたねtteitane
胸muneのno中nakaでほどけないdehodokenai約束yakusokuをいまwoima交kaわそうwasou
コイビトkoibito...
今夜konya銀河ginga渡wataるru橋hashi
優yasaしいshii歌uta響hibiくku言葉kotoba
夢yumeのようにnoyouni甘amaいi日々hibi
いつまでもitsumademo笑顔egao見miせてゆくseteyuku...
ふたりfutari心許kokorobakariしてshite
はじめてhajimete未来asuをwo信shinじてみたいとjitemitaito想omoうu
こんなkonna気持kimoちになったchininatta人hitoはha他hokaにはいなくてnihainakute
星hoshiのようにめぐりめぐってnoyounimegurimegutte目meのno前maeにはあなたがいるnihaanatagairu
理由riyuuやya意味imiはha考kangaえてみてもetemitemo気kiがga遠tooくなるよkunaruyo
変kaわらないでwaranaide誰dareよりもyorimo強tsuyoくそばでkusobade光hikaっていてねtteitene
たったひとつtattahitotsu永遠eienにni私watashiのためにnotameni輝kagayaくku
コイビトkoibito...