もう恋こいとも言いえない
想おもい出でだけど
あの面影おもかげしのべば
涙なみだが出でるの
愛あいの言葉ことばも 言いいはしない
聞ききもしない ふたりよ
小雨こさめにぬれてた あのとき
いとおしい ふるさと
「あなたと別わかれて のばし始はじめた髪かみも
もう背中せなかまで届とどきました」
待まちあわせて ふたりで
ただ歩あるくのよ
目めをとじると ゆれてる
あじさいの色いろ
指ゆびをからめて 話はなしつきぬ
夢ゆめのような ふたりよ
今いまでもせつない あのひと
いとおしい ふるさと
今いまでもせつない あのひと
いとおしい ふるさと
もうmou恋koiともtomo言iえないenai
想omoいi出deだけどdakedo
あのano面影omokageしのべばshinobeba
涙namidaがga出deるのruno
愛aiのno言葉kotobaもmo 言iいはしないihashinai
聞kiきもしないkimoshinai ふたりよfutariyo
小雨kosameにぬれてたninureteta あのときanotoki
いとおしいitooshii ふるさとfurusato
「あなたとanatato別wakaれてrete のばしnobashi始hajiめたmeta髪kamiもmo
もうmou背中senakaまでmade届todoきましたkimashita」
待maちあわせてchiawasete ふたりでfutaride
ただtada歩aruくのよkunoyo
目meをとじるとwotojiruto ゆれてるyureteru
あじさいのajisaino色iro
指yubiをからめてwokaramete 話hanashiつきぬtsukinu
夢yumeのようなnoyouna ふたりよfutariyo
今imaでもせつないdemosetsunai あのひとanohito
いとおしいitooshii ふるさとfurusato
今imaでもせつないdemosetsunai あのひとanohito
いとおしいitooshii ふるさとfurusato