endless world 歌詞 ウキョウ(宮田幸季) ふりがな付

柔やわらかな春はるの陽ひだまりで
光ひかり浴あびて そっと目めを細ほそめた君きみの表情かお

輝かがやく一瞬いっしゅんの景色けしきを 写真しゃしんに閉とじ込こめて
永遠えいえんに残のこしておきたい

君きみの笑顔えがおと出で逢あえるなら
どんな夜よるも どんな悪夢ゆめも
越こえてみせる

いちばん好すきでした
君きみだけを思おもっていました
想おもいのカケラだけでも 伝つたえられたなら

何度なんど 残酷ざんこくなこの世界せかい 繰くり返かえそうと
必かならず君きみに辿たどり着つく 信しんじてるよ
endless world

終おわらない季節きせつの狭間はざまで
懐なつかしさに笑わらう 俺おれの側そばに君きみがいる

奇跡きせきのような時間ときだけれど
どうしてかな 不意ふいに
切せつなくて涙なみだが零こぼれた

君きみと明日あしたを歩あるけるなら
どんな空そらも どんな場所ばしょも 飛とんで行いくよ

いつでも好すきでした
遠とおくから見みつめていました
幸しあわせなんて 脆もろくて壊こわれやすいから

俺おれの溜息ためいきがこの世界せかい 空からにしても
再ふたたび君きみに辿たどり着つく 信しんじてるよ
endless world

今いまでも愛あいしてる 君きみだけを抱だきしめたいんだ
未来みらいへ続つづく希望きぼうは この腕うでの中なかに

もしも 哀かなしみが俺おれたちに 降ふりかかろうと
必かならず君きみと辿たどり着つく 今度こんどこそは
endless world