恋こいをしていた頃ころ 馴なれあいに甘あまえ
君きみを傷きずつけた 知しらずに
ふたりでいる日々ひびが 時ときに窮屈きゅうくつで
不自由ふじゆうだったから 別わかれたのに
永ながすぎた春はるに ピリオドを打うてば
開放的かいほうてきな夏なつが来くる
そんな風ふうにずっと思おもっていたけれど
晴はれない心こころ
なんかひとりでいる時ときも
気きづくと君きみのことを考かんがえては
雲くもを読よむみたいに
さびしさこらえ空そらを見上みあげているよ
別わかれ間際まぎわに君きみ 笑顔えがお見みせながら
ポツリつぶやいた一言ひとこと
あなたの欲ほしかった ものをあげられる
人ひとは私わたしでは なかったねって
最後さいごまで君きみは 僕ぼくを責せめないで
自分じぶんを責せめていたけれど
あの時とき、気きづけば 良よかったねふたり
求もとめあてたもの
なんか近ちかくにいることが
日常にちじょうだったけど特別とくべつだったんだ
雲くもを読よむみたいに
想おもい巡めぐらせたら離はなれなかったかな?
なんか忘わすれようとしても
今いまは君きみといた日々ひびに寄より添そってる
雲くもを読よむみたいに
涙なみだをこらえ空そらを見上みあげているよ
恋koiをしていたwoshiteita頃koro 馴naれあいにreaini甘amaえe
君kimiをwo傷kizuつけたtsuketa 知shiらずにrazuni
ふたりでいるfutarideiru日々hibiがga 時tokiにni窮屈kyuukutsuでde
不自由fujiyuuだったからdattakara 別wakaれたのにretanoni
永nagaすぎたsugita春haruにni ピリオドpiriodoをwo打uてばteba
開放的kaihoutekiなna夏natsuがga来kuるru
そんなsonna風fuuにずっとnizutto思omoっていたけれどtteitakeredo
晴haれないrenai心kokoro
なんかひとりでいるnankahitorideiru時tokiもmo
気kiづくとdukuto君kimiのことをnokotowo考kangaえてはeteha
雲kumoをwo読yoむみたいにmumitaini
さびしさこらえsabishisakorae空soraをwo見上miaげているよgeteiruyo
別wakaれre間際magiwaにni君kimi 笑顔egao見miせながらsenagara
ポツリpotsuriつぶやいたtsubuyaita一言hitokoto
あなたのanatano欲hoしかったshikatta ものをあげられるmonowoagerareru
人hitoはha私watashiではdeha なかったねってnakattanette
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自分jibunをwo責seめていたけれどmeteitakeredo
あのano時toki、気kiづけばdukeba 良yoかったねふたりkattanefutari
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なんかnanka近chikaくにいることがkuniirukotoga
日常nichijouだったけどdattakedo特別tokubetsuだったんだdattanda
雲kumoをwo読yoむみたいにmumitaini
想omoいi巡meguらせたらrasetara離hanaれなかったかなrenakattakana?
なんかnanka忘wasuれようとしてもreyoutoshitemo
今imaはha君kimiといたtoita日々hibiにni寄yoりri添soってるtteru
雲kumoをwo読yoむみたいにmumitaini
涙namidaをこらえwokorae空soraをwo見上miaげているよgeteiruyo