夢の降る丘で 歌詞 流山詩紋(宮田幸季) ふりがな付

満天まんてんの星空ほしぞらをあげる
そっと目隠めかくしの手てを離はなすんだ
大切たいせつにしたい場所ばしょだから
いつかあなたを連つれて来きたかったんだ

「綺麗きれいすぎると泣なきたくなる」 と
あなたの瞳ひとみが熱あつく光ひかる

夢ゆめの降ふる丘おかで「大好だいすき」 と
あなたに言いえたら
そう 全すべての願ねがいは叶かなうんだ
あなたの涙なみだはボクの流ながれ星ぼし

永遠えいえんの真実しんじつをあげる
指ゆびが熱あつくって手てを離はなすけど
絶対ぜったいに心こころは離はなれない
いつもいつでも いっしょに居いるんだ

ボクは逃にげないもう逃にげないよ
あなたの為ためならこわくないよ

夢ゆめの降ふる丘おかで大好だいすきな
あなたを見みてたら
そう 失なくしたくないと思おもうんだ
あなたの笑顔えがおはボクの宝物たからもの

夢ゆめの降ふる丘おかで目めを閉とじて
明日あしたを感かんじる
今いま 悲かなしみが胸むねを旅立たびだつよ
心こころのかけらが星ほしになるから