夕焼ゆうやけ Purple Sky やわらかく燃もえる
あなたへの想おもい 静しずかに流ながれてく
このメロディーのように
いつもの家路いえじを 唄うたいながら
急いそぎ足あしでたどってゆけば
あの地平線ちへいせんの向むこうから
あなたの声こえが聞きこえた気きがした
茜色あかねいろに染そまる 染そまる空そらへ
翼つばさ広ひろげて飛とんでゆきたい
あなたの胸むねで泣なきたいよ
他ほかに帰かえる場所ばしょなんてどこにもない
月つきに寄より添そう一番星いちばんぼしのように
あなたの傍そばにいたいだけ
ほら 感かんじて
ほら 感かんじて
夕暮ゆうぐれ makes me cry 愛あいの色いろ 滲にじむ
同おなじ空そらの下した あなたも生いきている
ただそれだけのことが
すごく嬉うれしくて 切せつなくて
ちっぽけな涙なみだを飲のみ込こんだ
私わたしの左手ひだりて 光ひかる石いしに
唇くちびる当あてて力ちからをもらうよ
私わたしたちをつなぐ つなぐ空そらに
想おもいを運はこぶ鳥とりが飛とんでく
赤あかい糸いとを描えがいてくよ
1秒びょうずつ たぐり寄よせて祈いのる
疑うたがうよりは信しんじていよう
せめて心こころはすぐ傍そばに
ほら 感かんじて
ほら 感かんじて
風かぜに舞まった桜さくら 日ひに焼やけた頬ほお
秋桜こすもすに涙なみだ 初雪はつゆきにときめき
そしてまた蕾つぼみは春はるを呼よぶ
茜色あかねいろに染そまる 染そまる空そらへ
翼つばさ広ひろげて飛とんでゆきたい
あなたの胸むねで泣なきたいよ
他ほかに帰かえる場所ばしょなんてどこにもない
季節きせつがいくつ消きえたとしても
あなたの傍そばにいたいだけ
ほら 感かんじて
ほら 感かんじて
夕焼yuuyaけke Purple Sky やわらかくyawarakaku燃moえるeru
あなたへのanataheno想omoいi 静shizuかにkani流nagaれてくreteku
このkonoメロディmerodiーのようにnoyouni
いつものitsumono家路iejiをwo 唄utaいながらinagara
急isoぎgi足ashiでたどってゆけばdetadotteyukeba
あのano地平線chiheisenのno向muこうからkoukara
あなたのanatano声koeがga聞kiこえたkoeta気kiがしたgashita
茜色akaneiroにni染soまるmaru 染soまるmaru空soraへhe
翼tsubasa広hiroげてgete飛toんでゆきたいndeyukitai
あなたのanatano胸muneでde泣naきたいよkitaiyo
他hokaにni帰kaeるru場所basyoなんてどこにもないnantedokonimonai
月tsukiにni寄yoりri添soうu一番星ichibanboshiのようにnoyouni
あなたのanatano傍sobaにいたいだけniitaidake
ほらhora 感kanじてjite
ほらhora 感kanじてjite
夕暮yuuguれre makes me cry 愛aiのno色iro 滲nijiむmu
同onaじji空soraのno下shita あなたもanatamo生iきているkiteiru
ただそれだけのことがtadasoredakenokotoga
すごくsugoku嬉ureしくてshikute 切setsuなくてnakute
ちっぽけなchippokena涙namidaをwo飲noみmi込koんだnda
私watashiのno左手hidarite 光hikaるru石ishiにni
唇kuchibiru当aててtete力chikaraをもらうよwomorauyo
私watashiたちをつなぐtachiwotsunagu つなぐtsunagu空soraにni
想omoいをiwo運hakoぶbu鳥toriがga飛toんでくndeku
赤akaいi糸itoをwo描egaいてくよitekuyo
1秒byouずつzutsu たぐりtaguri寄yoせてsete祈inoるru
疑utagaうよりはuyoriha信shinじていようjiteiyou
せめてsemete心kokoroはすぐhasugu傍sobaにni
ほらhora 感kanじてjite
ほらhora 感kanじてjite
風kazeにni舞maったtta桜sakura 日hiにni焼yaけたketa頬hoo
秋桜kosumosuにni涙namida 初雪hatsuyukiにときめきnitokimeki
そしてまたsoshitemata蕾tsubomiはha春haruをwo呼yoぶbu
茜色akaneiroにni染soまるmaru 染soまるmaru空soraへhe
翼tsubasa広hiroげてgete飛toんでゆきたいndeyukitai
あなたのanatano胸muneでde泣naきたいよkitaiyo
他hokaにni帰kaeるru場所basyoなんてどこにもないnantedokonimonai
季節kisetsuがいくつgaikutsu消kiえたとしてもetatoshitemo
あなたのanatano傍sobaにいたいだけniitaidake
ほらhora 感kanじてjite
ほらhora 感kanじてjite