願い 歌詞 飯塚雅弓 ふりがな付

旅立たびだちの言葉ことばを今いま ひとつひとつ胸むねに刻きざんで
翼つばさひろげ 新あたらしい扉とびらを開ひらきとびたつ
すれ違ちがう時ときの中なかで めぐり逢あえた真実しんじつ抱だいて
つないだ糸いと 深紅しんくに色付いろづき 永遠えいえんを紡つむいでいく

これからの日々ひび ゆらぐことない 愛あいをここに誓ちかう
守まもりたいのは たったひとつの願ねがい
手てをとりあって歩あるいていこう。

いつも見みていた夕焼ゆうやけ 祝福しゅくふくの道みちを染そめていく
ライスシャワー包つつむ 2人ふたりのシルエット やさしい距離きょりで
いつか見みた空そらはきっと 今日きょうの約束やくそくを見みつめてる
無限むげんに続つづく想おもいをいつまでもこの空そらに返かえそう

瞳ひとみを閉とじて描えがく未来みらいは 同おなじ景色けしきだよね
守まもりたいのはたったひとつの願ねがい
手てをとりあって歩あるいていこう。

これからの日々ひび ゆらぐことない 愛あいをここに誓ちかう
守まもりたいのは たったひとつの願ねがい
手てをとりあって歩あるいていこう。