place to be 歌詞 飯塚雅弓 ふりがな付

五いつつ数かぞえて また最初さいしょから始はじまるストーリー
向むかい風かぜに髪かみをあずけて駈かけだす今いま

止とまりかけていた意識いしきが
目めを覚さますのほら

スピードを上あげて目指めざそう 光ひかりあびて
そんな場面ばめんに そう いつか出会であう日ひを
鮮あざやかな色いろを染そめて送おくろう
読よみかけの本ほんは鞄かばんの底そこで眠ねむる

走はしり出だした車くるまは今日きょうも南みなみへ向むかう
笑わらいかけたあなたのそばに近ちかづく 今いま

世界せかいを見みつけたって本当ほんとう?
あの空そらのそのさきで

どこかに輝かがやく太陽たいようを追おいかける
いつまでも終おわることのない 道みちを
いつか見みた写真しゃしん 思おもい出だして
口くちづさむ歌うたが君きみに届とどくまで

真白まっしろなノート 買かって行いこう
夢ゆめを見みるよりも長ながく続つづく そして
あの光ひかりがすべてを包つつみこむ
そんな場面ばめんに そう いつか 出会であう日ひを

真白まっしろなノート 買かって行いこう
夢ゆめを見みるよりも長ながく続つづくそして
あの光ひかりがすべてを包つつみこむ
そんな場面ばめんに そう いつか 出会であう日ひを
逃のがさないように 今いまを見みつめてたい

見みつめてたい あなたと二人ふたり