Ladybird 歌詞 飯塚雅弓 ふりがな付

Ladybird 教おしえてよ 指ゆびを高たかく空そらに向むけて
Ladybird 明日あしたの2人ふたりの恋こいと風かぜのゆくえ

秋あきが終おわり 冷つめたい冬ふゆ こがらしが吹ふく頃ころには
せつない胸むねに思おもいはつのる
会あえない時とき さみしい夜よる 心こころに描えがく
2人ふたりの夏なつと甘あまいメロディ

Ladybird 教おしえて 指ゆびを高たかく空そらに向むけて

赤あかや黄色きいろに花はなが咲さく広ひろい野原のはらで
2人ふたり駆かけてく春はるの風かぜ 両手りょうてに受うけて
木々きぎを渡わたる小鳥ことり達たちの唄うたにさそわれ
過すごした遠とおい あの日ひの夢ゆめ

Ladybird 教おしえて 指ゆびを高たかく空そらに向むけて

Ladybird 神様かみさまの庭にわに白しろく咲さいたバラに
Ladybird つれてって 愛あいのあふれるその泉いずみ

時ときをこえて世界せかいの果はて 喜よろこびの唄うたを歌うたう
悲かなしみのない希望きぼうの鐘かねを
うちならそう 天使てんし達たちのリズムに合あわせ
光ひかりが2人ふたりを包つつむまで

Ladybird 教おしえて 指ゆびを高たかく空そらに向むけて
光ひかりが2人ふたりを包つつむまで
指ゆびを高たかく空そらに向むけて
指ゆびを高たかく空そらに向むけて