待まち合あわせは いつもの駅えき
先さきに着ついて 微笑ほほえむ君きみが見みえる
今いままで通とおり 会あえなくなるね
君きみは変かわらないよね
どこにいてもケータイあるし
二度にどと会あえないわけじゃないでしょ
別べつに悲かなしくはないけど
言いいたくない セリフばかり わがままが 頭あたま過よぎる
「元気げんきでいて」 そんな決きまり文句もんくも 違ちがう
いつだって 君きみの未来みらい 光ひかるように 願ねがってたはず
同おなじ場所ばしょに 何時なんじまでもいられない わかっていた
乾杯かんぱいしよう この旅立たびだちに
先さきの事ことは ひとまず全部ぜんぶ忘わすれて
代かわりなんていない やっぱり君きみは 大切たいせつな人ひとだから
柄がらにもなく黙だまり込こまないで
抑おさえてた気持きもち 暴あばれ出だす
なんで 君きみは いつも 勝手かってなの
暗くらい空そらに 突然とつぜん咲さいた 赤あかい花火はなび
風かぜに乗のって 届とどいた音おとは 3秒びょう遅おくれ
2人ふたりは近ちかい 遠とおいけど
空そらに似にた 君きみの瞳めが 映うつし出だす 未来みらいの色いろ
その輝かがやきに 囚とらわれた私わたしは ずっと
「またいつか」手てを振ふって 歩あるき出だす 心こころの中なか
悔くやしいくらい 眩まぶしい君きみの涙なみだで 滲にじんでいく
待maちchi合aわせはwaseha いつものitsumono駅eki
先sakiにni着tsuいてite 微笑hohoeむmu君kimiがga見miえるeru
今imaまでmade通tooりri 会aえなくなるねenakunarune
君kimiはha変kaわらないよねwaranaiyone
どこにいてもdokoniitemoケkeータイtaiあるしarushi
二度nidoとto会aえないわけじゃないでしょenaiwakejanaidesyo
別betsuにni悲kanaしくはないけどshikuhanaikedo
言iいたくないitakunai セリフserifuばかりbakari わがままがwagamamaga 頭atama過yogiるru
「元気genkiでいてdeite」 そんなsonna決kiまりmari文句monkuもmo 違chigaうu
いつだってitsudatte 君kimiのno未来mirai 光hikaるようにruyouni 願negaってたはずttetahazu
同onaじji場所basyoにni 何時nanjiまでもいられないmademoirarenai わかっていたwakatteita
乾杯kanpaiしようshiyou このkono旅立tabidaちにchini
先sakiのno事kotoはha ひとまずhitomazu全部zenbu忘wasuれてrete
代kaわりなんていないwarinanteinai やっぱりyappari君kimiはha 大切taisetsuなna人hitoだからdakara
柄garaにもなくnimonaku黙damaりri込koまないでmanaide
抑osaえてたeteta気持kimoちchi 暴abaれre出daすsu
なんでnande 君kimiはha いつもitsumo 勝手katteなのnano
暗kuraいi空soraにni 突然totsuzen咲saいたita 赤akaいi花火hanabi
風kazeにni乗noってtte 届todoいたita音otoはha 3秒byou遅okuれre
2人futariはha近chikaいi 遠tooいけどikedo
空soraにni似niたta 君kimiのno瞳meがga 映utsuしshi出daすsu 未来miraiのno色iro
そのsono輝kagayaきにkini 囚toraわれたwareta私watashiはha ずっとzutto
「またいつかmataitsuka」手teをwo振fuってtte 歩aruきki出daすsu 心kokoroのno中naka
悔kuyaしいくらいshiikurai 眩mabuしいshii君kimiのno涙namidaでde 滲nijiんでいくndeiku