何処どこかで 響ひびく鈴すずの音おとに
仄ほのかな 光ひかり震ふるえ
そっと指先ゆびさきにとまって消きえた
まるで刹那せつなの 夢ゆめの様ように
静しずかに目めを開ひらいて 全すべてを忘わすれないで
この闇くらい夜空よぞらに瞬またたく 生命せいめいの燭しょくを
幾千いくせん幾いく億おくの命いのちが
あやなす時ときの中なかで
ひとつ またひとつ
生うまれて消きえる
終おわることない 光ひかりの列れつ
静しずかに鼓動こどう聞きいて
全すべてを忘わすれないで
星ほしも樹きも人ひとも鳥とり達たちも
瞬まばたきを繰くり返かえす
静しずかに目めを開ひらいて 全すべてを忘わすれないで
この闇くらい夜空よぞらに瞬またたく 生命せいめいの燭しょくを
静しずかに目めを開ひらいて 全すべてはまた始はじまる
いつかまたここで会あえるから
私わたしを憶おぼえていて
何処dokoかでkade 響hibiくku鈴suzuのno音otoにni
仄honoかなkana 光hikari震furuえe
そっとsotto指先yubisakiにとまってnitomatte消kiえたeta
まるでmarude刹那setsunaのno 夢yumeのno様youにni
静shizuかにkani目meをwo開hiraいてite 全subeてをtewo忘wasuれないでrenaide
このkono闇kuraいi夜空yozoraにni瞬matataくku 生命seimeiのno燭syokuをwo
幾千ikusen幾iku億okuのno命inochiがga
あやなすayanasu時tokiのno中nakaでde
ひとつhitotsu またひとつmatahitotsu
生uまれてmarete消kiえるeru
終oわることないwarukotonai 光hikariのno列retsu
静shizuかにkani鼓動kodou聞kiいてite
全subeてをtewo忘wasuれないでrenaide
星hoshiもmo樹kiもmo人hitoもmo鳥tori達tachiもmo
瞬mabataきをkiwo繰kuりri返kaeすsu
静shizuかにkani目meをwo開hiraいてite 全subeてをtewo忘wasuれないでrenaide
このkono闇kuraいi夜空yozoraにni瞬matataくku 生命seimeiのno燭syokuをwo
静shizuかにkani目meをwo開hiraいてite 全subeてはまたtehamata始hajiまるmaru
いつかまたここでitsukamatakokode会aえるからerukara
私watashiをwo憶oboえていてeteite