言葉ことばの代かわりに 海うみの香かおりだけ閉とじこめた手紙てがみを
子供こどものように眠ねむる あなたに残のこして旅立たびだつわ
抱だきしめても 抱だきしめても 時ときのリングはほどけてく
過すぎ去さった夢ゆめだけが 優やさしく見みえるのは 何故なぜなの
朝霧あさぎりの街まちの中なか 裸足はだしで踊おどったあの日ひが 今いまよりまぶしい
白しろい雪ゆきが落おちてくる あなたしか見みえなくなってゆく
白しろい雪ゆきが落おちてくる あなただけ見みえなくなってゆく
つまさきを立たてて 星ほしを見みていたように
いつかまた 出会であえる 信しんじてる
言葉kotobaのno代kaわりにwarini 海umiのno香kaoりだけridake閉toじこめたjikometa手紙tegamiをwo
子供kodomoのようにnoyouni眠nemuるru あなたにanatani残nokoしてshite旅立tabidaつわtsuwa
抱daきしめてもkishimetemo 抱daきしめてもkishimetemo 時tokiのnoリングringuはほどけてくhahodoketeku
過suぎgi去saったtta夢yumeだけがdakega 優yasaしくshiku見miえるのはerunoha 何故nazeなのnano
朝霧asagiriのno街machiのno中naka 裸足hadashiでde踊odoったあのttaano日hiがga 今imaよりまぶしいyorimabushii
白shiroいi雪yukiがga落oちてくるchitekuru あなたしかanatashika見miえなくなってゆくenakunatteyuku
白shiroいi雪yukiがga落oちてくるchitekuru あなただけanatadake見miえなくなってゆくenakunatteyuku
つまさきをtsumasakiwo立taててtete 星hoshiをwo見miていたようにteitayouni
いつかまたitsukamata 出会deaえるeru 信shinじてるjiteru