白しろい鳥とりの群むれが
瞳ひとみのなかを泳およぐ
なにも言いわずに
君きみを連つれ出だした午後ごご
好すきだと言いう以外いがい
愛あいしかたさえ知しらず
こんなにそばにいても
ひとりにしてた
太陽たいようだけが覚おぼえている
想おもい出ではまだ ここにあるかい
永遠えいえんの夏なつにいま抱だかれて
君きみともう一度いちど 見みたい海うみがある
我慢がまんしてる涙なみだはあずけて
僕ぼくのこの胸むねに 気持きもち許ゆるしてほしい
砂すなまじりのKISSに
笑わらった君きみの素顔すがお
大事だいじなものは
いつも近ちかくにあるね
傷きずついてからしか
やさしさに気きづかない
心こころの行方ゆくえ 君きみは
教おしえてくれる
青あおいシャツから吹ふいてくる
風かぜの匂においを 忘わすれたくない
永遠えいえんの夏なつにいま抱だかれて
君きみをいつまでも 抱だきしめてみたい
つらいだけの涙なみだはあずけて
僕ぼくのこの胸むねで 夢ゆめを信しんじてほしい
太陽たいようだけが覚おぼえている
想おもい出ではまだ ここにあるかい
永遠えいえんの夏なつにいま抱だかれて
君きみともう一度いちど 見みたい海うみがある
我慢がまんしてる涙なみだはあずけて
僕ぼくのこの胸むねに 気持きもち許ゆるしてほしい
白shiroいi鳥toriのno群mureがga
瞳hitomiのなかをnonakawo泳oyoぐgu
なにもnanimo言iわずにwazuni
君kimiをwo連tsuれre出daしたshita午後gogo
好suきだとkidato言iうu以外igai
愛aiしかたさえshikatasae知shiらずrazu
こんなにそばにいてもkonnanisobaniitemo
ひとりにしてたhitorinishiteta
太陽taiyouだけがdakega覚oboえているeteiru
想omoいi出deはまだhamada ここにあるかいkokoniarukai
永遠eienのno夏natsuにいまniima抱daかれてkarete
君kimiともうtomou一度ichido 見miたいtai海umiがあるgaaru
我慢gamanしてるshiteru涙namidaはあずけてhaazukete
僕bokuのこのnokono胸muneにni 気持kimoちchi許yuruしてほしいshitehoshii
砂sunaまじりのmajirinoKISSにni
笑waraったtta君kimiのno素顔sugao
大事daijiなものはnamonoha
いつもitsumo近chikaくにあるねkuniarune
傷kizuついてからしかtsuitekarashika
やさしさにyasashisani気kiづかないdukanai
心kokoroのno行方yukue 君kimiはha
教oshiえてくれるetekureru
青aoいiシャツsyatsuからkara吹fuいてくるitekuru
風kazeのno匂nioいをiwo 忘wasuれたくないretakunai
永遠eienのno夏natsuにいまniima抱daかれてkarete
君kimiをいつまでもwoitsumademo 抱daきしめてみたいkishimetemitai
つらいだけのtsuraidakeno涙namidaはあずけてhaazukete
僕bokuのこのnokono胸muneでde 夢yumeをwo信shinじてほしいjitehoshii
太陽taiyouだけがdakega覚oboえているeteiru
想omoいi出deはまだhamada ここにあるかいkokoniarukai
永遠eienのno夏natsuにいまniima抱daかれてkarete
君kimiともうtomou一度ichido 見miたいtai海umiがあるgaaru
我慢gamanしてるshiteru涙namidaはあずけてhaazukete
僕bokuのこのnokono胸muneにni 気持kimoちchi許yuruしてほしいshitehoshii