Glory Love 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

ハンドル切きる 僕ぼくのとなり
「もしかして」と、尋たずねる君きみ
懐なつかしい Love Songs 流ながれるハイウェイ
心こころはもう 出逢であえた海うみ

もう一度いちどあの場所ばしょで もう一度いちど伝つたえたい
言葉ことばのない ラブレターで 君きみに

Glory Love 何気なにげない日々ひびが
君きみといられる奇跡きせき 忘わすれさせていた
きらめく 数かぞえきれない夢ゆめ
語かたり合あった渚なぎさで いま確たしかめたい
ふたりの愛あい

海岸かいがん沿ぞい はしゃぐカップル
遠とおい夏なつの 僕ぼくたちのよう
重かさねた歳月とき 見みつめるような
その横顔よこがお 抱だきしめたい

僕ぼくはいつでも君きみを ちゃんと守まもってるかい?
情熱じょうねつを愛いとしさにかえて

Glory Love ときめきの夏なつは
穏おだやかに胸むねの奥おく 波打なみうっているよ
ふたりが 刻きざんだ足跡あしあと
ふり返かえる砂浜すなはまで 君きみは微笑ほほえんだ

いつか僕ぼくらのしぐさに 若わかさが消きえてしまっても
ビーナス 君きみは永遠えいえん

Glory Love 君きみと歩あるく未来みらい
喜よろこびも悲かなしみも すべて受うけとめよう
きらめく 数かぞえきれない夢ゆめ
語かたり合あってゆけるね これからもずっと
Glory Love