Summer Dimension 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

茅ヶ崎ちがさきへ抜ぬける 海沿うみぞいの道みち 9月がつの波なみが眩まぶしい
カーブを切きるたび 胸むねに刺ささった 夏なつの破片かけらが痛いたくて

ためらう気持きもちを 振ふり切きるアクセル
もう すべてが 君きみへと走はしり出だす

愛あいは今いま よみがえるよ 君きみだけのために
運命うんめいは ミラー越ごしに 僕ぼくを追おい越こす

セーターの下したで ふるえてた肩かたを 忘わすれはしない Sharing the night

友達ともだちになんて戻もどれないわと サイドシートを降おりた日ひ
振ふり向むく瞳ひとみに 溢あふれた海うみは ふたりの夏なつにかえそう

いくつかの恋こいと 別わかれのむこうで
ただ想おもいは 君きみへと流ながれてく

愛あいは今いま 目めざめてゆく 長ながい眠ねむりから
哀かなしみは 僕ぼくの手てで 砂すなに埋うめよう

失なくしてた夢ゆめは まだここにあると 信しんじればいい Show me the way

愛あいは今いま よみがえるよ 君きみだけのために
運命うんめいは ミラー越ごしに 僕ぼくを追おい越こす

言葉ことばを黙だまらせ ただ抱だきしめたい 夜明よあけの中なかで Show me the way