夏なつの陽ひが 海うみに落おちて
夜よるまでの 短みじかい間あいだ
砂浜すなはまを 裸足はだしで歩あるく
一日いちにちで 一番いちばん 好すきな時間じかん
貝殻かいがらを 耳みみにあてて
目めを閉とじた 君きみの顔かおが
眠ねむる 子供こどもの様ように見みえる
一日いちにちで 一番いちばん 優やさしい時間じかん
いつまでも この場所ばしょが
変かわらずに あるように
祈いのりながら 夜よるを待まつ
いつまでも この場所ばしょが
変かわらずに あるように
祈いのりながら 夜よるを待まつ
夕凪ゆうなぎに空そらは澄すんで
見上みあげれば 透明とうめいの月つき
何なにもかも 許ゆるせる様ようで
一日いちにちで 一番いちばん 好すきな時間じかん
好すきな時間じかん
夏natsuのno陽hiがga 海umiにni落oちてchite
夜yoruまでのmadeno 短mijikaいi間aida
砂浜sunahamaをwo 裸足hadashiでde歩aruくku
一日ichinichiでde 一番ichiban 好suきなkina時間jikan
貝殻kaigaraをwo 耳mimiにあててniatete
目meをwo閉toじたjita 君kimiのno顔kaoがga
眠nemuるru 子供kodomoのno様youにni見miえるeru
一日ichinichiでde 一番ichiban 優yasaしいshii時間jikan
いつまでもitsumademo このkono場所basyoがga
変kaわらずにwarazuni あるようにaruyouni
祈inoりながらrinagara 夜yoruをwo待maつtsu
いつまでもitsumademo このkono場所basyoがga
変kaわらずにwarazuni あるようにaruyouni
祈inoりながらrinagara 夜yoruをwo待maつtsu
夕凪yuunagiにni空soraはha澄suんでnde
見上miaげればgereba 透明toumeiのno月tsuki
何naniもかもmokamo 許yuruせるseru様youでde
一日ichinichiでde 一番ichiban 好suきなkina時間jikan
好suきなkina時間jikan