陽射ひざしに目めを細ほそめて 招まねかれた真昼まひるへと
呼よぶ声こえは懐なつかしい いつかの夏なつの日ひ
素直すなおに笑わらいあえた 記憶きおくの辿たどる先さきは
いつも同おなじ この景色けしき
まるで全部ぜんぶ 決きめられてたみたいに
強つよいチカラに 引ひき寄よせられた
透明とうめいな孤独こどくに 慣なれたフリして
誰だれもが癒いえない痛いたみを 持もてあましているよね
走はしり出だす季節きせつに 胸むねがざわつく
変かわりはじめてく予感よかんを もう一度いちど信しんじたい
複雑ふくざつに歪ゆがめてた 想おもいをさぁほどこう
ためらいは意味いみもなく 翼つばさを奪うばうね
今いまだからわかること 今いまできる愛あいし方かた
キミと見みつけていきたい
求もとめるほど 臆病おくびょうに負まけそうで
ギュッとつなぐ もうはなさない
透明とうめいな孤独こどくを 越こえた未来みらいで
初はじめて気付きづく本当ほんとうの 自分自身じぶんじしんがいるはず
鮮あざやかな季節きせつを なぜか不自由ふじゆうに
戒いましめていたものは何なに? そらさずに受うけとめて
硝子がらす細工さいくの日々ひびを壊こわして
完成形かんせいけいを手てに入いれるよ
透明とうめいな孤独こどくに 慣なれたフリして
誰だれもが癒いえない痛いたみを 持もてあましているよね
走はしり出だす季節きせつに 胸むねがざわつく
変かわりはじめてく予感よかんを もう一度いちど信しんじたい
陽射hizaしにshini目meをwo細hosoめてmete 招maneかれたkareta真昼mahiruへとheto
呼yoぶbu声koeはha懐natsuかしいkashii いつかのitsukano夏natsuのno日hi
素直sunaoにni笑waraいあえたiaeta 記憶kiokuのno辿tadoるru先sakiはha
いつもitsumo同onaじji このkono景色keshiki
まるでmarude全部zenbu 決kiめられてたみたいにmeraretetamitaini
強tsuyoいiチカラchikaraにni 引hiきki寄yoせられたserareta
透明toumeiなna孤独kodokuにni 慣naれたretaフリfuriしてshite
誰dareもがmoga癒iえないenai痛itaみをmiwo 持moてあましているよねteamashiteiruyone
走hashiりri出daすsu季節kisetsuにni 胸muneがざわつくgazawatsuku
変kaわりはじめてくwarihajimeteku予感yokanをwo もうmou一度ichido信shinじたいjitai
複雑fukuzatsuにni歪yugaめてたmeteta 想omoいをさぁほどこうiwosaahodokou
ためらいはtameraiha意味imiもなくmonaku 翼tsubasaをwo奪ubaうねune
今imaだからわかることdakarawakarukoto 今imaできるdekiru愛aiしshi方kata
キミkimiとto見miつけていきたいtsuketeikitai
求motoめるほどmeruhodo 臆病okubyouにni負maけそうでkesoude
ギュッgyuxtuとつなぐtotsunagu もうはなさないmouhanasanai
透明toumeiなna孤独kodokuをwo 越koえたeta未来miraiでde
初hajiめてmete気付kiduくku本当hontouのno 自分自身jibunjishinがいるはずgairuhazu
鮮azaやかなyakana季節kisetsuをwo なぜかnazeka不自由fujiyuuにni
戒imashiめていたものはmeteitamonoha何nani? そらさずにsorasazuni受uけとめてketomete
硝子garasu細工saikuのno日々hibiをwo壊kowaしてshite
完成形kanseikeiをwo手teにni入iれるよreruyo
透明toumeiなna孤独kodokuにni 慣naれたretaフリfuriしてshite
誰dareもがmoga癒iえないenai痛itaみをmiwo 持moてあましているよねteamashiteiruyone
走hashiりri出daすsu季節kisetsuにni 胸muneがざわつくgazawatsuku
変kaわりはじめてくwarihajimeteku予感yokanをwo もうmou一度ichido信shinじたいjitai