Ah 向むかい風かぜを体からだに
受うけ止とめて明日あしたへと旅立たびだって行いこう
Ah 優やさしかったひと時とき
最後さいごにお前まえと固かたく抱だき合あい
遥はるか遠とおく まだ知しらない何なにかが
俺おれのすべてをそっと待まち続つづける
時じはいつもさり気げなく愛あいを置おいて行いく
心こころに 思おもい出での中なかに
だから 今いまは傷付きずついて泣ないても構かまわないさ
お前まえも気付きづく日ひが来くるさ
Ah そして朝あさの陽ひ差さしは
あの部屋へやの窓辺まどべへとまた差さし込こむだろう
Ah いつかめぐり逢あえる
本当ほんとうに逢あいたい人ひとであったなら
昨日きのうよりももっと熱あつい何なにかを
俺おれの心こころの中なかに見みつけるため
夢ゆめはいつも仕方しかたなく愛あいを捨すてて行いく
痛いたみと寂さびしさを抱だいて
だから せめて微笑ほほえんで背中せなかで手てを振ふるのさ
お前まえはわかってるはずさ
時じはいつもさり気げなく愛あいを置おいて行いく
心こころに 思おもい出での中なかに
だから 今いまは傷付きずついて泣ないても構かまわないさ
お前まえも気付きづく日ひが来くるさ
Ah 向muかいkai風kazeをwo体karadaにni
受uけke止toめてmete明日ashitaへとheto旅立tabidaってtte行iこうkou
Ah 優yasaしかったひとshikattahito時toki
最後saigoにおnio前maeとto固kataくku抱daきki合aいi
遥haruかka遠tooくku まだmada知shiらないranai何naniかがkaga
俺oreのすべてをそっとnosubetewosotto待maちchi続tsuduけるkeru
時jiはいつもさりhaitsumosari気geなくnaku愛aiをwo置oいてite行iくku
心kokoroにni 思omoいi出deのno中nakaにni
だからdakara 今imaはha傷付kizutsuいてite泣naいてもitemo構kamaわないさwanaisa
おo前maeもmo気付kiduくku日hiがga来kuるさrusa
Ah そしてsoshite朝asaのno陽hi差saしはshiha
あのano部屋heyaのno窓辺madobeへとまたhetomata差saしshi込koむだろうmudarou
Ah いつかめぐりitsukameguri逢aえるeru
本当hontouにni逢aいたいitai人hitoであったならdeattanara
昨日kinouよりももっとyorimomotto熱atsuいi何naniかをkawo
俺oreのno心kokoroのno中nakaにni見miつけるためtsukerutame
夢yumeはいつもhaitsumo仕方shikataなくnaku愛aiをwo捨suててtete行iくku
痛itaみとmito寂sabiしさをshisawo抱daいてite
だからdakara せめてsemete微笑hohoeんでnde背中senakaでde手teをwo振fuるのさrunosa
おo前maeはわかってるはずさhawakatteruhazusa
時jiはいつもさりhaitsumosari気geなくnaku愛aiをwo置oいてite行iくku
心kokoroにni 思omoいi出deのno中nakaにni
だからdakara 今imaはha傷付kizutsuいてite泣naいてもitemo構kamaわないさwanaisa
おo前maeもmo気付kiduくku日hiがga来kuるさrusa