Boys Of Eternity～永遠の少年達～ 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

Carrierへと夏なつを積つみあげて
没おちる陽ひをみていたね
ふざけあう傍そばで淋さびしさが
胸むねの中なか転ころがった

「永遠えいえんに大人おとなにはなれないさ…」
潮風しおかぜに誰だれかの声こえ
(TAKE A CHANCE)
季節きせつはピリオド打うつけど
終おわらない想おもい出で
(ONE MORE CHANCE)
どんなに将来しょうらいが遠とおくても
現在げんざいの続つづきならばワルくないさ

リアウィンドゥ Hipを突つき出だして
中指なかゆびを立たてるヤツ
波間なみまから昇のぼる太陽たいように
涙なみだぐむヤツも居いた

永遠えいえんに大人おとなにはなれないさ
追おいかける夢ゆめがあれば
(TAKE A CHANCE)
最後さいごの夏なつだと識しってても
サヨナラは言いわない
(ONE MORE CHANCE)
スリルとロマンス求もとめて
破目はめを外はずしたこと忘わすれないさ

時間じかんを瓶びんに詰つめて
心こころに夏なつを飾かざろう
星ほしも月つきも隠かくす夜よるがあるから

永遠えいえんに大人おとなにはなれないさ
追おいかける夢ゆめがあれば
(TAKE A CHANCE)
最後さいごの夏なつだと識しってても
サヨナラは言いわない
(ONE MORE CHANCE)
スリルとロマンス求もとめて
破目はめを外はずしたこと忘わすれないさ