普段ふだん気きにもしてない事ことがある日ひ突然とつぜん
この体からだを焼やき尽つくしてく
立たち上あがる事ことも寝ねそべる事ことも全すべてが
何なにかに操あやつられ始はじめて
すがり付つく者もの すがりたい者もの
消きえたハートは
二度にどと戻もどらないものだと思おもえ
当あたり前まえの不可思議ふかしぎ 非常識ひじょうしきな正義せいぎ
透すき通とおる瞳ひとみには 今いまも消きえぬ泪なみだ
今尚いまなお鳴なり響ひびくよ平和へいわの鐘かねの音ねが
全すべての人ひとに手てを差さし伸のべ
だけど進すすむ方向ほうこう 間違まちがえているのかも
伸のばす手てを力ちからが押おさえた
許ゆるされる者もの 許ゆるさざる者もの
捨すてたカードは
二度にどと手てに入はいらぬものと思おもえ
過すぎた時ときの狭間はざまで 黒くろい光ひかりさえ
忘わすれ去さられて行いくよ それは愚おろかな事こと
解わかりたい者もの 解わからない者もの
冷ひえた視線しせんは 信しんじるものがなくなった証あかし
過すぎた時ときの狭間はざまで 黒くろい光ひかりさえ
忘わすれ去さられて行いくよ それは愚おろかな事こと
止とめられない流ながれに 翻弄ほんろうされる夢ゆめ
時代じだいは進すすむだけで 待まってくれはしない
普段fudan気kiにもしてないnimoshitenai事kotoがあるgaaru日hi突然totsuzen
このkono体karadaをwo焼yaきki尽tsuくしてくkushiteku
立taちchi上aがるgaru事kotoもmo寝neそべるsoberu事kotoもmo全subeてがtega
何naniかにkani操ayatsuられrare始hajiめてmete
すがりsugari付tsuくku者mono すがりたいsugaritai者mono
消kiえたetaハhaートtoはha
二度nidoとto戻modoらないものだとranaimonodato思omoえe
当aたりtari前maeのno不可思議fukashigi 非常識hijoushikiなna正義seigi
透suきki通tooるru瞳hitomiにはniha 今imaもmo消kiえぬenu泪namida
今尚imanao鳴naりri響hibiくよkuyo平和heiwaのno鐘kaneのno音neがga
全subeてのteno人hitoにni手teをwo差saしshi伸noべbe
だけどdakedo進susuむmu方向houkou 間違machigaえているのかもeteirunokamo
伸noばすbasu手teをwo力chikaraがga押oさえたsaeta
許yuruされるsareru者mono 許yuruさざるsazaru者mono
捨suてたtetaカkaードdoはha
二度nidoとto手teにni入haiらぬものとranumonoto思omoえe
過suぎたgita時tokiのno狭間hazamaでde 黒kuroいi光hikariさえsae
忘wasuれre去saられてrarete行iくよkuyo それはsoreha愚oroかなkana事koto
解wakaりたいritai者mono 解wakaらないranai者mono
冷hiえたeta視線shisenはha 信shinじるものがなくなったjirumonoganakunatta証akashi
過suぎたgita時tokiのno狭間hazamaでde 黒kuroいi光hikariさえsae
忘wasuれre去saられてrarete行iくよkuyo それはsoreha愚oroかなkana事koto
止toめられないmerarenai流nagaれにreni 翻弄honrouされるsareru夢yume
時代jidaiはha進susuむだけでmudakede 待maってくれはしないttekurehashinai