果はてぬ闇やみの 惑星わくせいに生うまれた
すべてのものよ この身みに宿やどれ
もしもその眼差まなざしが 惑まどい怯おびえる時ときも
聖せいなる風かぜは吹ふく 彷徨さまよいし心こころ 救すくいあげる為ため
さあ蘇よみがえれ 偉大いだいな波なみよ
空そらを震ふるわす声こえで
光ひかりへ導みちびく 貴とうとき調しらべよ
示しめした明日あしたへ 響ひびけ
癒いえぬ傷きずを 隠かくしたままで
その瞳ひとみは 何なにを見みつめる
旋律せんりつの神殿しんでんは 決けっして消きえることはない
悲かなしみが舞まうなら 微睡まどろみの淵ふちで 呼よびかけるがいい
さあ蘇よみがえれ 天てんの恵めぐみよ
痛いたみを溶とかすオーラ
未来みらいへ繋つながる 祈いのりの螺旋らせんよ
罪つみの彼方かなたで 歌うたえ
今いま降ふり注そそげ 希望きぼうの雨あめよ
遠とおい歴史れきしを 越こえて…
失うしなわれかけた 安やすらぎをもう一度いちど
手てにするために 響ひびけ
果haてぬtenu闇yamiのno 惑星wakuseiにni生uまれたmareta
すべてのものよsubetenomonoyo このkono身miにni宿yadoれre
もしもそのmoshimosono眼差manazaしがshiga 惑madoいi怯obiえるeru時tokiもmo
聖seiなるnaru風kazeはha吹fuくku 彷徨samayoいしishi心kokoro 救sukuいあげるiageru為tame
さあsaa蘇yomigaeれre 偉大idaiなna波namiよyo
空soraをwo震furuわすwasu声koeでde
光hikariへhe導michibiくku 貴toutoきki調shiraべよbeyo
示shimeしたshita明日ashitaへhe 響hibiけke
癒iえぬenu傷kizuをwo 隠kakuしたままでshitamamade
そのsono瞳hitomiはha 何naniをwo見miつめるtsumeru
旋律senritsuのno神殿shindenはha 決kextuしてshite消kiえることはないerukotohanai
悲kanaしみがshimiga舞maうならunara 微睡madoroみのmino淵fuchiでde 呼yoびかけるがいいbikakerugaii
さあsaa蘇yomigaeれre 天tenのno恵meguみよmiyo
痛itaみをmiwo溶toかすkasuオoーラra
未来miraiへhe繋tsunaがるgaru 祈inoりのrino螺旋rasenよyo
罪tsumiのno彼方kanataでde 歌utaえe
今ima降fuりri注sosoげge 希望kibouのno雨ameよyo
遠tooいi歴史rekishiをwo 越koえてete…
失ushinaわれかけたwarekaketa 安yasuらぎをもうragiwomou一度ichido
手teにするためにnisurutameni 響hibiけke