よみ:あしたへはなて
明日へ放て 歌詞
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CHARCOAL FILTER
- 2007.1.10 リリース
- 作詞
- 大塚雄三
- 作曲
- 安井佑輝
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見失みうしなってしまったものに
怯おびえていた
あえて言いうなら衝動しょうどう
もう一度いちど灯ひを燈ともすのさ
溶とけだしてゆく空そらに
かかる月つきの雫しずく
足あしを踏ふみ締しめる東京とうきょう
この街まちの片隅かたすみで
信しんじられるもの
右みぎの手てに握にぎっていた
一粒ひとつぶの未来みらいの種たね
僕ぼくの涙なみだを吸すって
切せつなさを胸むねにねじ込こんで
飛とび出だした八月はちがつの夜よる
気持きもちが夢ゆめを越こえるなら
光ひかり射さしたあの場所ばしょへ
頼たよりのないカーブを描えがく放物線ほうぶつせん
それをすり抜ぬける表情ひょうじょう
色褪いろあせた羅針盤らしんばん
羽はばたけばいい
柔やわらかく湿しめっていた
ひとひらの未来みらいの羽根はね
僕ぼくの息吹いぶきを吸すって
霧雨きりさめの煙けむる東京とうきょうで
踏ふみ出だした背中せなかを賛美さんびする
気持きもちが夢ゆめを越こえるなら
光ひかり射さしたあの場所ばしょへ
望のぞんでもがいて
たどり着ついた今日きょうでも
叩たたいて壊こわして
明日あしたのドアをノックしろ
信しんじられるもの
右みぎの手てに握にぎっていた
一粒ひとつぶの未来みらいの種たね
僕ぼくの涙なみだを吸すって
切せつなさを胸むねにねじ込こんで
飛とび出だした八月はちがつの夜よる
気持きもちが夢ゆめを越こえるなら
光ひかり射さして
霧雨きりさめの煙けむる東京とうきょうで
踏ふみ出だした背中せなかを賛美さんびする
気持きもちも夢ゆめも現実げんじつも
握にぎりしめて明日あしたへ放はなて
怯おびえていた
あえて言いうなら衝動しょうどう
もう一度いちど灯ひを燈ともすのさ
溶とけだしてゆく空そらに
かかる月つきの雫しずく
足あしを踏ふみ締しめる東京とうきょう
この街まちの片隅かたすみで
信しんじられるもの
右みぎの手てに握にぎっていた
一粒ひとつぶの未来みらいの種たね
僕ぼくの涙なみだを吸すって
切せつなさを胸むねにねじ込こんで
飛とび出だした八月はちがつの夜よる
気持きもちが夢ゆめを越こえるなら
光ひかり射さしたあの場所ばしょへ
頼たよりのないカーブを描えがく放物線ほうぶつせん
それをすり抜ぬける表情ひょうじょう
色褪いろあせた羅針盤らしんばん
羽はばたけばいい
柔やわらかく湿しめっていた
ひとひらの未来みらいの羽根はね
僕ぼくの息吹いぶきを吸すって
霧雨きりさめの煙けむる東京とうきょうで
踏ふみ出だした背中せなかを賛美さんびする
気持きもちが夢ゆめを越こえるなら
光ひかり射さしたあの場所ばしょへ
望のぞんでもがいて
たどり着ついた今日きょうでも
叩たたいて壊こわして
明日あしたのドアをノックしろ
信しんじられるもの
右みぎの手てに握にぎっていた
一粒ひとつぶの未来みらいの種たね
僕ぼくの涙なみだを吸すって
切せつなさを胸むねにねじ込こんで
飛とび出だした八月はちがつの夜よる
気持きもちが夢ゆめを越こえるなら
光ひかり射さして
霧雨きりさめの煙けむる東京とうきょうで
踏ふみ出だした背中せなかを賛美さんびする
気持きもちも夢ゆめも現実げんじつも
握にぎりしめて明日あしたへ放はなて