雨あめが止やんで 通とおり抜ぬけていく風かぜ
海岸かいがん沿ぞい 自転車じてんしゃ走はしらせ
君きみの中なかに 溢あふれ出だす光ひかりが
あの時ときはまぶしくて 瞳ひとみかすめた
戸惑とまどいながら 歩あるき出だしたその瞬間しゅんかんふり向むけば
鮮あざやかな空そら 深ふかいためいき溶とかしてく
LaLa口笛くちぶえ吹ふいて行いこう
軽かるくなったペダル踏ふんで 青空あおぞらへ
始はじまったばかりの季節きせつ
夏なつを背せに強つよくなるよきっと
離はなれてから 君きみが目めに浮うかんで
気付きづいた本当ほんとうのもの並ならべて
同おなじ色いろの 光ひかりをみつけて
君きみの声こえが 遠とおくで聴きこえた気きがした
二人ふたり過すごした 日々ひびは今いま 笑わらってるかなぁ?
LaLa坂道さかみちのぼったら
その先さき 僕ぼくがつくって行いこう 焦あせらずに
ルートはまだ見みえないけど
明日あしたがきっと好すきになれる
LaLa口笛くちぶえ 吹ふいて行いこう
軽かるくなったペダル踏ふんで 青空あおぞらへ
君きみからもらった季節きせつ
大おおきくかかげて走はしって行いこう
雨ameがga止yaんでnde 通tooりri抜nuけていくketeiku風kaze
海岸kaigan沿zoいi 自転車jitensya走hashiらせrase
君kimiのno中nakaにni 溢afuれre出daすsu光hikariがga
あのano時tokiはまぶしくてhamabushikute 瞳hitomiかすめたkasumeta
戸惑tomadoいながらinagara 歩aruきki出daしたそのshitasono瞬間syunkanふりfuri向muけばkeba
鮮azaやかなyakana空sora 深fukaいためいきitameiki溶toかしてくkashiteku
LaLa口笛kuchibue吹fuいてite行iこうkou
軽karuくなったkunattaペダルpedaru踏fuんでnde 青空aozoraへhe
始hajiまったばかりのmattabakarino季節kisetsu
夏natsuをwo背seにni強tsuyoくなるよきっとkunaruyokitto
離hanaれてからretekara 君kimiがga目meにni浮uかんでkande
気付kiduいたita本当hontouのものnomono並naraべてbete
同onaじji色iroのno 光hikariをみつけてwomitsukete
君kimiのno声koeがga 遠tooくでkude聴kiこえたkoeta気kiがしたgashita
二人futari過suごしたgoshita 日々hibiはha今ima 笑waraってるかなぁtterukanaa?
LaLa坂道sakamichiのぼったらnobottara
そのsono先saki 僕bokuがつくってgatsukutte行iこうkou 焦aseらずにrazuni
ルruートtoはまだhamada見miえないけどenaikedo
明日ashitaがきっとgakitto好suきになれるkininareru
LaLa口笛kuchibue 吹fuいてite行iこうkou
軽karuくなったkunattaペダルpedaru踏fuんでnde 青空aozoraへhe
君kimiからもらったkaramoratta季節kisetsu
大ooきくかかげてkikukakagete走hashiってtte行iこうkou