太陽たいよう突つき刺ささるままに
僕ぼくは歩あるいてゆくよ
この心こころ手渡てわたすための
望のぞみわずかなこの道みちを
二人ふたりを刻きざみ込こんだ
永遠えいえんの砂時計すなどけい
今いま音おんを立たてて
壊こわれてゆくよ
この恋こいの砂すな このまま消きえないで
締じめの雨あめに流ながされないように
この手てに降ふり積つもれ
記憶きおくに浮うかぶ微笑ほほえみさえ
いずれ人じんゴミに埋うずもれ
顔かおのない影かげになったとしても
君きみへの想おもいは変かわらない
孤独こどくな旅たびの中なかで
瞳ひとみに映うつるものすべて
君きみだけに伝つたえたい
この恋こいの砂すな このまま消きえないで
吹ふきつける風かぜに飛とばされないように
この手てに閉とじ込こめて
画面がめんの中なかの僕ぼくを見みるように
君きみは傍観者ぼうかんしゃなの?
誰だれか僕ぼくに挽回ばんかいできる
才能さいのうを与あたえて
人じんは誰だれもみな形けいのない愛あいを
見失みうしなう時ときが訪おとずれる度たびに
思おもい出でにこぼしてしまう
だけど恋こいの砂すな
いついつまでも消きえないで
凍こごえそうな夜よるにさらわれないように
この手てで温あたためて
太陽taiyou突tsuきki刺saさるままにsarumamani
僕bokuはha歩aruいてゆくよiteyukuyo
このkono心kokoro手渡tewataすためのsutameno
望nozoみわずかなこのmiwazukanakono道michiをwo
二人futariをwo刻kizaみmi込koんだnda
永遠eienのno砂時計sunadokei
今ima音onをwo立taててtete
壊kowaれてゆくよreteyukuyo
このkono恋koiのno砂suna このままkonomama消kiえないでenaide
締jiめのmeno雨ameにni流nagaされないようにsarenaiyouni
このkono手teにni降fuりri積tsuもれmore
記憶kiokuにni浮uかぶkabu微笑hohoeみさえmisae
いずれizure人jinゴミgomiにni埋uzuもれmore
顔kaoのないnonai影kageになったとしてもninattatoshitemo
君kimiへのheno想omoいはiha変kaわらないwaranai
孤独kodokuなna旅tabiのno中nakaでde
瞳hitomiにni映utsuるものすべてrumonosubete
君kimiだけにdakeni伝tsutaえたいetai
このkono恋koiのno砂suna このままkonomama消kiえないでenaide
吹fuきつけるkitsukeru風kazeにni飛toばされないようにbasarenaiyouni
このkono手teにni閉toじji込koめてmete
画面gamenのno中nakaのno僕bokuをwo見miるようにruyouni
君kimiはha傍観者boukansyaなのnano?
誰dareかka僕bokuにni挽回bankaiできるdekiru
才能sainouをwo与ataえてete
人jinはha誰dareもみなmomina形keiのないnonai愛aiをwo
見失miushinaうu時tokiがga訪otozuれるreru度tabiにni
思omoいi出deにこぼしてしまうnikoboshiteshimau
だけどdakedo恋koiのno砂suna
いついつまでもitsuitsumademo消kiえないでenaide
凍kogoえそうなesouna夜yoruにさらわれないようにnisarawarenaiyouni
このkono手teでde温atataめてmete