嘘つき 歌詞 CANCION ふりがな付

噂うわさを聞きいた よくない君きみの噂うわさ
小心者しょうしんものさ 胸むねうずいてる
街まちの中なかは ざわめきにつつまれて
君きみの言いい訳わけさえ聞きこえない

くだらない事ことで僕ぼくを心配しんぱいする君きみに
安心あんしんしていた 少すこしだけ自惚うぬぼれてた

互たがいに本気ほんきで疑うたがう二人ふたりは
今いままで以上いじょう恋人こいびとみたいだね
ウソツキ 本当ほんとうは全すべてウソだって言いって
頼たよりない愛あいだけど君きみだけを信しんじてる

ショーウインドウが 二人ふたりを映うつし出だした
君きみの距離きょりが 少すこしゆらいでる

寄より添そえるきっかけを口くちに出だせずにいた
プライドと淋さびしさの くだらない駆かけ引ひきで

人波ひとなみに二人ふたりが流ながされないように
背中せなか越ごしに君きみを抱だき寄よせたら
こんなに細ほそくて小ちいさかった君きみの肩かた
いつまでも 離はなさない 君きみだけを信しんじてる

ごめんね ずっと
そんな君きみ知しらなかった
今いま 強つよく君きみを 愛あいしてるって思おもえる

互たがいに本気ほんきで疑うたがう二人ふたりは
今いままで以上いじょう恋人こいびとみたいだね
ウソツキ 本当ほんとうは全すべてウソだって言いって
頼たよりない 愛あいだけど 君きみだけを信しんじてる