ZERO 歌詞 CANCION ふりがな付

迷まよいながら選えらんだ 僕ぼくなりの答こたえ
正ただしいか判わからない 僕ぼくらしく生いきたかった

ひとつだけの誇ほこりを守まもって
犠牲ぎせいを繰くり返かえした毎日まいにち
何なにも知しらず何なにも出来できない
頼たよりのない僕ぼくの想おもいだ

この心こころがもし砕くだけても耐たえきれる強つよさを
隠かくしてた傷跡きずあとを 曝さらけ出だす勇気ゆうきを
いつの日ひか辿たどり着つき この手てに掴つかむまで
ゼロの場所ばしょ 戻もどれない 僕ぼくが決きめた事ことだ
自由じゆうを選えらんで 自分じぶんで進すすめ 運命うんめいを超こえて

決きめなきゃならないこと そればかり増ふえて
追おい詰つめられた不安ふあんが 頭あたまにこびり付ついてる

許ゆるしあえた愛あいする人ひとよ
僕ぼくの笑顔えがおは歪ゆがんでないか
信しんじあえた親ちかしき友ともよ
僕ぼくの背中せなかはまだ正直しょうじきか

この世界せかいがもし壊こわれても 生いき残のこる魂たましいは
喜よろこびや悲かなしみを伝つたえてゆくだろう
だけど今いま 僕ぼく達たちは乗のり越こえてゆくのさ
ゼロの場所ばしょ 戻もどれない 僕ぼくが決きめた事ことだ
自由じゆうを選えらんで 自分じぶんで進すすめ 運命うんめいを超こえて

この心こころがもし砕くだけても耐たえきれる強つよさを
隠かくしてた傷跡きずあとを 曝さらけ出だす勇気ゆうきを
いつの日ひか辿たどり着つき この手てに掴つかむまで
ゼロの場所ばしょ 戻もどれない 僕ぼくが決きめた事ことだ
自由じゆうを選えらんで 自分じぶんで進すすめ 運命うんめいを超こえて