よみ:しゅんぷう
春風 歌詞
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CANCION
- 2005.4.6 リリース
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春風しゅんぷう吹ふきました 桜さくらが咲さきました
この恋こいの痛いたみと ともに風かぜに 流ながされて散ちりましょう
君きみは僕ぼくの前まえから 突然とつぜん消きえていった
何事なにごともなかったように 背せを向むけて
さよならも言いわないで
何なにもかも捨すててしまうには とてもいい季節きせつかもしれない
心こころも空からっぽにしなくちゃ
また 新あたらしい始はじまりもない
春風しゅんぷう吹ふきました 桜さくらが咲さきました
この夢ゆめの儚はかなさ 風かぜに散ちって 君きみを忘わすれましょう
去年きょねんの桜さくらと似にてる 無情むじょうな風かぜを拒こばまず
美うるわしかった事実じじつだけ残のこして また美うつくしく散ちりゆく
もっと強つよくなりたかった もっと信しんじてみたかった
行いき先さきなど決きめないまま 旅立たびだつのも悪わるくない
少すこしだけでもいい 僕ぼくらしく笑わらえれば
悔くやしさで流ながした涙なみださえも この胸むねに輝かがやきだす
繰くり返かえす終おわりを受うけ入いれて また訪おとずれる夢ゆめにあこがれて
春はるの草木くさきのように強つよく 生いきて行いこうとしている
春風しゅんぷうに吹ふかれて 夢ゆめから覚さめました
この旅たびの行方ゆくえは果はてなくとも この道みちを進すすんでゆく
また一ひとつ踏ふみ出だしてゆく
この恋こいの痛いたみと ともに風かぜに 流ながされて散ちりましょう
君きみは僕ぼくの前まえから 突然とつぜん消きえていった
何事なにごともなかったように 背せを向むけて
さよならも言いわないで
何なにもかも捨すててしまうには とてもいい季節きせつかもしれない
心こころも空からっぽにしなくちゃ
また 新あたらしい始はじまりもない
春風しゅんぷう吹ふきました 桜さくらが咲さきました
この夢ゆめの儚はかなさ 風かぜに散ちって 君きみを忘わすれましょう
去年きょねんの桜さくらと似にてる 無情むじょうな風かぜを拒こばまず
美うるわしかった事実じじつだけ残のこして また美うつくしく散ちりゆく
もっと強つよくなりたかった もっと信しんじてみたかった
行いき先さきなど決きめないまま 旅立たびだつのも悪わるくない
少すこしだけでもいい 僕ぼくらしく笑わらえれば
悔くやしさで流ながした涙なみださえも この胸むねに輝かがやきだす
繰くり返かえす終おわりを受うけ入いれて また訪おとずれる夢ゆめにあこがれて
春はるの草木くさきのように強つよく 生いきて行いこうとしている
春風しゅんぷうに吹ふかれて 夢ゆめから覚さめました
この旅たびの行方ゆくえは果はてなくとも この道みちを進すすんでゆく
また一ひとつ踏ふみ出だしてゆく