殉教者じゅんきょうしゃの魂たましいはどこに行いくの
血ちを流ながし叫さけびを引ひきずって
重おもすぎる傷跡きずあとが何なにを生うむの
潰つぶれた心こころの奥おくを取とり出だして
曲まげて歪ゆがんだ残響ざんきょう音おん
いつもうつむいて靴くつを見みる
届とどかないことはない ないことはない
待まってるのを知しらないで行いけなかった
帰かえれない当あてがない行いく場所ばしょが無ない
やり方かたを知しらないままで過すぎた
不機嫌ふきげんと軽蔑けいべつで歪ゆがんでいた
殉教者じゅんきょうしゃの魂たましいは救すくわれない
遅おくれてやってきた痛いたみを知しって
目めの覚さめるような霧きりを抜ぬけて
殉教者junkyousyaのno魂tamashiiはどこにhadokoni行iくのkuno
血chiをwo流nagaしshi叫sakeびをbiwo引hiきずってkizutte
重omoすぎるsugiru傷跡kizuatoがga何naniをwo生uむのmuno
潰tsubuれたreta心kokoroのno奥okuをwo取toりri出daしてshite
曲maげてgete歪yugaんだnda残響zankyou音on
いつもうつむいてitsumoutsumuite靴kutsuをwo見miるru
届todoかないことはないkanaikotohanai ないことはないnaikotohanai
待maってるのをtterunowo知shiらないでranaide行iけなかったkenakatta
帰kaeれないrenai当aてがないteganai行iくku場所basyoがga無naいi
やりyari方kataをwo知shiらないままでranaimamade過suぎたgita
不機嫌fukigenとto軽蔑keibetsuでde歪yugaんでいたndeita
殉教者junkyousyaのno魂tamashiiはha救sukuわれないwarenai
遅okuれてやってきたreteyattekita痛itaみをmiwo知shiってtte
目meのno覚saめるようなmeruyouna霧kiriをwo抜nuけてkete