壁かべの上うえで抱だき合あえない
取とり憑つかれた日々ひびに潰つぶされて
地下ちか室しつにいられるか
道みちを示しめす光ひかりがあるなら
盗聴器とうちょうきと監視かんし社会しゃかい
粛清しゅくせいの嵐あらしが吹ふき荒あれている
逢あうまでの日々ひびの中なか 探さがし回まわるの 何処どこへ行いくの君きみに引ひき摺ずられるように
どうなれば君きみのように話はなせるの 回まわっている衛星えいせいがいつも見みつめるように
松明たいまつの行進こうしんを見みつめている
今いまに酔よう
もうそこに炎ほのおはない
新あたらしい炎ほのおはここにある
声こえの群むれが突つき刺ささる
決断けつだんの空気くうきが揺ゆれ始はじめている
逢あうまでの日々ひびの中なか 探さがし回まわるの 何処どこへ行いくの君きみに引ひき摺ずられるように
どうなれば君きみのように話はなせるの 回まわっている衛星えいせいがいつも見みつめるように
壁kabeのno上ueでde抱daきki合aえないenai
取toりri憑tsuかれたkareta日々hibiにni潰tsubuされてsarete
地下chika室shitsuにいられるかniirareruka
道michiをwo示shimeすsu光hikariがあるならgaarunara
盗聴器touchoukiとto監視kanshi社会syakai
粛清syukuseiのno嵐arashiがga吹fuきki荒aれているreteiru
逢aうまでのumadeno日々hibiのno中naka 探sagaしshi回mawaるのruno 何処dokoへhe行iくのkuno君kimiにni引hiきki摺zuられるようにrareruyouni
どうなればdounareba君kimiのようにnoyouni話hanaせるのseruno 回mawaっているtteiru衛星eiseiがいつもgaitsumo見miつめるようにtsumeruyouni
松明taimatsuのno行進koushinをwo見miつめているtsumeteiru
今imaにni酔yoうu
もうそこにmousokoni炎honooはないhanai
新ataraしいshii炎honooはここにあるhakokoniaru
声koeのno群muれがrega突tsuきki刺saさるsaru
決断ketsudanのno空気kuukiがga揺yuれre始hajiめているmeteiru
逢aうまでのumadeno日々hibiのno中naka 探sagaしshi回mawaるのruno 何処dokoへhe行iくのkuno君kimiにni引hiきki摺zuられるようにrareruyouni
どうなればdounareba君kimiのようにnoyouni話hanaせるのseruno 回mawaっているtteiru衛星eiseiがいつもgaitsumo見miつめるようにtsumeruyouni