閉とじたまぶたに焼やきついて
離はなれない記憶きおくのもどかしさ
あこがれを書かきつけた
ページに触ふれた指ゆび
紙しふぶき舞まう心こころ
日ひめくりも表紙ひょうしを衣替ころもがえ
ふたりしてこしらえた
傷きずあとさえも あわい色いろ
息いきを止とめて
鼻はなの頭あたまに押おし当あてたバイザー越ごしに
恋こいを飲のみほしたあとの
氷こおりの行ゆくえを
見届みとどけたい
あなたのそばで
熱あつい予感よかんにとりとめない
語ご愛あいとともに
息いきを止とめて
鼻はなの頭あたまに押おし当あてたバイザー越ごしに
恋こいを飲のみほしたあとの
氷こおりの行ゆくえを
閉toじたまぶたにjitamabutani焼yaきついてkitsuite
離hanaれないrenai記憶kiokuのもどかしさnomodokashisa
あこがれをakogarewo書kaきつけたkitsuketa
ペpeージjiにni触fuれたreta指yubi
紙shiふぶきfubuki舞maうu心kokoro
日hiめくりもmekurimo表紙hyoushiをwo衣替koromogaえe
ふたりしてこしらえたfutarishitekoshiraeta
傷kizuあとさえもatosaemo あわいawai色iro
息ikiをwo止toめてmete
鼻hanaのno頭atamaにni押oしshi当aてたtetaバイザbaizaー越goしにshini
恋koiをwo飲noみほしたあとのmihoshitaatono
氷kooriのno行yuくえをkuewo
見届mitodoけたいketai
あなたのそばでanatanosobade
熱atsuいi予感yokanにとりとめないnitoritomenai
語go愛aiとともにtotomoni
息ikiをwo止toめてmete
鼻hanaのno頭atamaにni押oしshi当aてたtetaバイザbaizaー越goしにshini
恋koiをwo飲noみほしたあとのmihoshitaatono
氷kooriのno行yuくえをkuewo