毎日まいにち生うまれの私わたし そっと抱だきしめて
君きみだけひとりに しないと誓ちかった 遥はるかなメモリー
送おくる言葉ことば 見みつからずに 気きまずく 走はしるよりは
誰だれもいない 防波堤ぼうはていで 夕陽ゆうひを眺ながめたいわ
入江いりえの淵ふちを照てらす灯あかり
まばらな瞬しばたたきが 哀かなしくて
毎日まいにち生うまれの私わたし そっと抱だきしめて
今日きょうまでは 僕ぼくの後尾こうびとだったと ささやいて
明日あしたから誰だれかのあなた でも忘わすれたくないの
ひとつぶ流ながれた 水色みずいろの涙なみだ 色いろあせるまで
薬指くすりゆびに反射はんしゃさせた
彼女かのじょへの 輝かがやきを
すまなそうに 組くんだ腕うでで
隠かくさなくてもいいのよ
街まちへ帰かえれば 忙いそがしさが
心こころ粉こなれさせて くれるから
毎日まいにち生うまれの私わたし そっと抱だきしめて
少すこしもあなたを 責せめてはいないと 信しんじて
毎日まいにち生うまれの 愛あいに めぐりあいたくて
互たがいにこわした 未来みらいのかけらを
砂すなに埋うめましょう
渚なぎさはくれゆく 恋こいのモニュメント
砂すなに埋うめましょう
毎日mainichi生uまれのmareno私watashi そっとsotto抱daきしめてkishimete
君kimiだけひとりにdakehitorini しないとshinaito誓chikaったtta 遥haruかなkanaメモリmemoriー
送okuるru言葉kotoba 見miつからずにtsukarazuni 気kiまずくmazuku 走hashiるよりはruyoriha
誰dareもいないmoinai 防波堤bouhateiでde 夕陽yuuhiをwo眺nagaめたいわmetaiwa
入江irieのno淵fuchiをwo照teらすrasu灯akaりri
まばらなmabarana瞬shibatataきがkiga 哀kanaしくてshikute
毎日mainichi生uまれのmareno私watashi そっとsotto抱daきしめてkishimete
今日kyouまではmadeha 僕bokuのno後尾koubiとだったとtodattato ささやいてsasayaite
明日ashitaからkara誰dareかのあなたkanoanata でもdemo忘wasuれたくないのretakunaino
ひとつぶhitotsubu流nagaれたreta 水色mizuiroのno涙namida 色iroあせるまでaserumade
薬指kusuriyubiにni反射hansyaさせたsaseta
彼女kanojoへのheno 輝kagayaきをkiwo
すまなそうにsumanasouni 組kuんだnda腕udeでde
隠kakuさなくてもいいのよsanakutemoiinoyo
街machiへhe帰kaeればreba 忙isogaしさがshisaga
心kokoro粉konaれさせてresasete くれるからkurerukara
毎日mainichi生uまれのmareno私watashi そっとsotto抱daきしめてkishimete
少sukoしもあなたをshimoanatawo 責seめてはいないとmetehainaito 信shinじてjite
毎日mainichi生uまれのmareno 愛aiにni めぐりあいたくてmeguriaitakute
互tagaいにこわしたinikowashita 未来miraiのかけらをnokakerawo
砂sunaにni埋uめましょうmemasyou
渚nagisaはくれゆくhakureyuku 恋koiのnoモニュメントmonyumento
砂sunaにni埋uめましょうmemasyou