顔 歌詞 can/goo 吟遊黙示録マイネリーベ ED ふりがな付

誰だれにも見みせない顔かおを
あたしだけに見みせる君きみを
確たしかめながら探さがしている

眠ねむりに落おちる顔かおに
甘あまえて見みせる君きみに
触ふれたいこの手て 握にぎり締しめる

迷まよい惑まどい 見みつめているよ

変かわっていく君きみの顔かおに
ココロが揺ゆさぶられている
でもいつか仮面かめんの下したの
傷きずだらけの君きみ 守まもりたいの
隠かくせない夜よるが来くるから
急せかすように求もとめている
いつまででも ただ傍そばにいるよ
あたしだけ見みつめてくれるまで

物分ものわかりの良いい顔かおで
どこまで見みせよう君きみに
覚悟かくごはしているつもりだけど

今いまは君きみを苦くるしめるかな

翳かげっていく君きみの顔かおが
この胸むねを締しめ付つけている
問とい詰つめたい気持きもちは今日きょうも
行いき場ばを失なくして消きえていくの
叶かなわない夢ゆめかもなんて
卑屈ひくつな顔かおは見みせられない
ココロをね 映うつす鏡かがみだから
苦くるしみで 終おわらせはしないさ

変かわっていく君きみの顔かおに
ココロが揺ゆさぶられている
でもいつか仮面かめんの下したの
傷きずだらけの君きみ 守まもりたいの
隠かくせない夜よるが来くるから
急せかすように求もとめている
いつまででも ただ傍そばにいるよ
あたしだけ見みつめてくれるまで