記憶の空へ 歌詞 canna ふりがな付

はかない恋こいの形かたち 何度なんども想おもいをつのらせる
差さし込こむ 光ひかりの中なかで 長ながい時間じかんを あなたに捧ささげたい

深ふかく心こころを 奪うばわれてく 好すきになる理由りゆうも わからないままに
見知みしらぬ あなたに恋こいをした しばらく空そらを眺ながめてた

にじんで消きえた 涙なみだのあとに 熱あつい想おもい こみ上あげる
愛あいする人ひとを 守まもるべきこそが 勝利しょうりの証あかし

暮くれゆく 街まちの灯あかり 疲つかれた手足てあしをいやしてる
ふざけていたあの日ひを 思おもい出だしては あの日ひに戻もどりたい

わずかな吐息といきをはきながら 浮うかびだす あなたのやさしい瞳ひとみ
すさんで傷きずつく心こころの中なか あなたの他ほかに誰だれもいない

時代じだいはやがて 明日あしたに変かわる うもれた心こころ 闇やみにすてて
晴はれわたる空そらに 夢ゆめの風かぜがふく すばらしき日々ひびよ

誰だれかに届とどく 心こころの中なかの 熱あつい思おもい よみがえる
愛あいする人ひとを 守まもるべきこそが 未来みらいへの証あかし

時代じだいはやがて 明日あしたに変かわる うもれた心こころ 闇やみにすてて
晴はれわたる空そらに 夢ゆめの風かぜがふく すばらしき日々ひびよ