最初さいしょの一いっぱいは 私わたしにつがせて
あなたを誰だれかに 盗とられないうちに
お酒さけの楽たのしさを ふりまく人ひとだから
グラスのまわりに 陽ひだまりができる
すこしでいいの 心こころの隅すみに
私わたしの愛あいを 住すまわせといて
かたほうの眼めで なにげなく
私わたしの影かげを 追おいかけて
最初さいしょの一いっぱいは 私わたしにのませて
信しんじて待まちわびた ごほうびのように
最初さいしょの一いっぱいは 私わたしにかえして
あなたの名残なごりを 独ひとり占じめしたい
お酒さけのせつなさを 知しってる人ひとだから
かくれてひそかに 傷きずついているわ
いつでもいいの 気きが向むいたとき
私わたしの愛あいを たしかめにきて
かたほうの手てで くりかえし
私わたしの眉まゆに 触ふれてみて
最後さいごの一いっぱいは 私わたしにのませて
やさしいおやすみの 口くちづけがわりに
すこしでいいの 心こころの隅すみに
私わたしの愛あいを 住すまわせといて
かたほうの眼めで なにげなく
私わたしの影かげを 追おいかけて
最初さいしょの一いっぱいは 私わたしにのませて
信しんじて待まちわびた ごほうびのように
最初saisyoのno一ixtuぱいはpaiha 私watashiにつがせてnitsugasete
あなたをanatawo誰dareかにkani 盗toられないうちにrarenaiuchini
おo酒sakeのno楽tanoしさをshisawo ふりまくfurimaku人hitoだからdakara
グラスgurasuのまわりにnomawarini 陽hiだまりができるdamarigadekiru
すこしでいいのsukoshideiino 心kokoroのno隅sumiにni
私watashiのno愛aiをwo 住suまわせといてmawasetoite
かたほうのkatahouno眼meでde なにげなくnanigenaku
私watashiのno影kageをwo 追oいかけてikakete
最初saisyoのno一ixtuぱいはpaiha 私watashiにのませてninomasete
信shinじてjite待maちわびたchiwabita ごほうびのようにgohoubinoyouni
最初saisyoのno一ixtuぱいはpaiha 私watashiにかえしてnikaeshite
あなたのanatano名残nagoriをwo 独hitoりri占jiめしたいmeshitai
おo酒sakeのせつなさをnosetsunasawo 知shiってるtteru人hitoだからdakara
かくれてひそかにkakuretehisokani 傷kizuついているわtsuiteiruwa
いつでもいいのitsudemoiino 気kiがga向muいたときitatoki
私watashiのno愛aiをwo たしかめにきてtashikamenikite
かたほうのkatahouno手teでde くりかえしkurikaeshi
私watashiのno眉mayuにni 触fuれてみてretemite
最後saigoのno一ixtuぱいはpaiha 私watashiにのませてninomasete
やさしいおやすみのyasashiioyasumino 口kuchiづけがわりにdukegawarini
すこしでいいのsukoshideiino 心kokoroのno隅sumiにni
私watashiのno愛aiをwo 住suまわせといてmawasetoite
かたほうのkatahouno眼meでde なにげなくnanigenaku
私watashiのno影kageをwo 追oいかけてikakete
最初saisyoのno一ixtuぱいはpaiha 私watashiにのませてninomasete
信shinじてjite待maちわびたchiwabita ごほうびのようにgohoubinoyouni