オホーツクの舟唄(知床旅情) 歌詞 森繁久彌 ふりがな付

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よみ:おほーつくのふなうた(しれとこりょじょう)

オホーツクの舟唄(知床旅情) 歌詞

森繁久彌

2009.10.21 リリース
作詞
森繁久彌
作曲
森繁久彌
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何地いずちから きすさぶ 朔北さくほく吹雪ふぶき
わたしのむねすように
オホーツクは 今日きょう海鳴うみなりのなか
れてゆく

父祖ふそのクナシリに
ながふゆよるがあける
しろいカモメがげるまで
さいはてあかねなかで わたしは ちつくす
何故なぜがしらのなみだこおるまで

オホーツクの海原うなばら
ただしろ
いのちあるものはくらゆきした
はるこころ ペチカにやそ
あわひんがしにオーロラかなし

さいはて番屋ばんやいのちチロチロ
トドのよるは いとしむすめまぶた
だれかたらん このさみしさ
ランプの灯影ほかげ海鳴うみなりばかり

スズランのみどり雪解ゆきどけにひかれば
アイヌの唄声うたごえ 谷間たにまにこだます
シレトクのはる潮路しおじけて
舟人ふなびとのかいな うみかがや

オレーオレー オーシコイ
おきこえ 舟唄ふなうた
あきあじだいエリャンサ
げるあみ大漁たいりょう
かすむクナシリ 故郷こきょう
何日なんにちもうでむ おやはか
ねむれしずかに

オホーツクの舟唄(知床旅情) / 森繁久彌 の歌詞へのレビュー

男性

南の国から

2022/05/25 20:10

作詞された時代は半世紀以上前のようですが、森繁久彌さんの唄い方、
詩の内容が知床観光船事故にも感じられせつない気持ちになります。

知床の春は潮路に開けて 船人のかいな海に輝く

観光船運行会社も春の到来を待ちかねての出港だったのでしょうが利益優先ではなく船長の操船技術をはじめ出港、欠航の判断も流石と認められる体制であってほしかったと思います。

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曲名:オホーツクの舟唄(知床旅情) 歌手:森繁久彌