空そらを見みつめては
そっとうずくまる
空そらをうずめてく
石いしを積つむ右手みぎて
空そらをうずめてく
きっと雨あめが濡ぬらす
この土砂降どしゃぶりのハレルヤ
積つまれた嘘うそ流ながして
彼かれに唱となえた 風かぜ
髪かみの隙間すきまをぬけた
その滴したたりを
奪うばって
空そらを見みつめて
知しったふりをする
空そらを見みつめて
ずっと意味いみは濡ぬれる
いくつものずるさを
積つもうとして
いつ終おえると知しれず
幾重いくえにもずらす
雨あめは止やむの?
アナタを道連みちづれに
あの空そらにいた
雨音あまおと
空soraをwo見miつめてはtsumeteha
そっとうずくまるsottouzukumaru
空soraをうずめてくwouzumeteku
石ishiをwo積tsuむmu右手migite
空soraをうずめてくwouzumeteku
きっとkitto雨ameがga濡nuらすrasu
このkono土砂降dosyabuりのrinoハレルヤhareruya
積tsuまれたmareta嘘uso流nagaしてshite
彼kareにni唱tonaえたeta 風kaze
髪kamiのno隙間sukimaをぬけたwonuketa
そのsono滴shitataりをriwo
奪ubaってtte
空soraをwo見miつめてtsumete
知shiったふりをするttafuriwosuru
空soraをwo見miつめてtsumete
ずっとzutto意味imiはha濡nuれるreru
いくつものずるさをikutsumonozurusawo
積tsuもうとしてmoutoshite
いつitsu終oえるとeruto知shiれずrezu
幾重ikueにもずらすnimozurasu
雨ameはha止yaむのmuno?
アナタanataをwo道連michiduれにreni
あのano空soraにいたniita
雨音amaoto