帰かえりの駅えきのホームで 抑おさえきれず
人並ひとなみの中なかで あなたに電話でんわをした
かじかむ一人ひとりぼっちの 左手ひだりてには
切せつない気持きもちと あなたがくれたリング
子供こどもの様ように素直すなおに言いった
言葉ことばのせいで困こまらせている
あなたの気持きもちなら 知しっているはずなのに
こんなに不安ふあんになる
「今いますぐ会あいたい」と言いうたびに
きっとただのわがままになってしまう気きがして
瞳ひとみを閉とじれば 消きえてしまいそうで
払ばらいく抱だきしめた 寂さびしさ癒いやす様ように
不器用ぶきようなりにわかってあげたいのに
どうしようもない 空むなしさだけが残のこる
もっと我慢がまんすればよかった…?
そんな自分じぶんに戸惑とまどっている
手てを伸のばせば届とどくはずなのに
こんなにも遠とおく感かんじるの 何故なぜ?
弱よわささえ見みせないあなたでも
泣なきたい時とき 甘あまえたい時ときが きっとあるはず
取とり戻もどせない日ひを後悔こうかいするよりも
大切たいせつなのはそう"これからの時間じかん"
伝つたえきれないほど この想おもいこみ上あげて
その手てを握にぎり締しめた
寂さびしがり屋やだけど これからも二人ふたり同おなじ
歩幅ほはばで歩あるいて いけたらいいね
指ゆびでなぞるように この愛あいを確たしかめて
優やさしく育そだてたいね
冷さめた街まちを染そめる 鮮あざやかな黄金色こがねいろの
木この葉はが緑みどりに色いろづく様ように
帰kaeりのrino駅ekiのnoホhoームmuでde 抑osaえきれずekirezu
人並hitonaみのmino中nakaでde あなたにanatani電話denwaをしたwoshita
かじかむkajikamu一人hitoriぼっちのbotchino 左手hidariteにはniha
切setsuないnai気持kimoちとchito あなたがくれたanatagakuretaリングringu
子供kodomoのno様youにni素直sunaoにni言iったtta
言葉kotobaのせいでnoseide困komaらせているraseteiru
あなたのanatano気持kimoちならchinara 知shiっているはずなのにtteiruhazunanoni
こんなにkonnani不安fuanになるninaru
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きっとただのわがままになってしまうkittotadanowagamamaninatteshimau気kiがしてgashite
瞳hitomiをwo閉toじればjireba 消kiえてしまいそうでeteshimaisoude
払baraiくku抱daきしめたkishimeta 寂sabiしさshisa癒iyaすsu様youにni
不器用bukiyouなりにわかってあげたいのにnariniwakatteagetainoni
どうしようもないdoushiyoumonai 空munaしさだけがshisadakega残nokoるru
もっとmotto我慢gamanすればよかったsurebayokatta…?
そんなsonna自分jibunにni戸惑tomadoっているtteiru
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こんなにもkonnanimo遠tooくku感kanじるのjiruno 何故naze?
弱yowaささえsasae見miせないあなたでもsenaianatademo
泣naきたいkitai時toki 甘amaえたいetai時tokiがga きっとあるはずkittoaruhazu
取toりri戻modoせないsenai日hiをwo後悔koukaiするよりもsuruyorimo
大切taisetsuなのはそうnanohasou"これからのkorekarano時間jikan"
伝tsutaえきれないほどekirenaihodo このkono想omoいこみikomi上aげてgete
そのsono手teをwo握nigiりri締shiめたmeta
寂sabiしがりshigari屋yaだけどdakedo これからもkorekaramo二人futari同onaじji
歩幅hohabaでde歩aruいてite いけたらいいねiketaraiine
指yubiでなぞるようにdenazoruyouni このkono愛aiをwo確tashiかめてkamete
優yasaしくshiku育sodaてたいねtetaine
冷saめたmeta街machiをwo染soめるmeru 鮮azaやかなyakana黄金色koganeiroのno
木koのno葉haがga緑midoriにni色iroづくduku様youにni