あんなに一緒だったのに 歌詞 石田燿子 ふりがな付

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あんなに一緒だったのに 歌詞

あんなに一緒だったのに 歌詞

石田燿子

2004.8.25 リリース
作詞
石川千亜紀
作曲
梶浦由記
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あんなに一緒いっしょだったのに 夕暮ゆうぐれはもうちがいろ

ありふれたやさしさはきみとおざけるだけ
つめたくてたこころ彷徨さまようばかり
そんな格好悪かっこうわるさがきるということなら
寒空さむぞらした じていよう

あんなに一緒いっしょだったのに
言葉ことばひとつとおらない 加速かそくしていく背中せなかいま
あんなに一緒いっしょだったのに 夕暮ゆうぐれはもうちがいろ
せめてこの月明つきあかりのしたしずかなねむりを

運命うんめいとうまくってくならきっと
かなしいとかさびしいなんてってられない
何度なんどもつながった言葉ことば無力むりょくにしても
退屈たいくつよるつぶしたいんだね

あんなに一緒いっしょだったのに
ふぞろいな二人ふたりいま たどりつける場所ばしょなどいんだ
あんなに一緒いっしょだったのに はじめて横顔よこがお
不思議ふしぎなくらいにせられてる 戸惑とまどうくらいに

こころはどこにいる? どこにかれている? そのひとみまよわぬように

あんなに一緒いっしょだったのに
言葉ことばひとつとおらない うごはじめたきみ情熱じょうねつ
あんなに一緒いっしょだったのに 夕暮ゆうぐれはもうちがいろ
せめてこの月明つきあかりのしたしずかなねむりを

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曲名:あんなに一緒だったのに 歌手:石田燿子