believing 歌詞 石田燿子 ふりがな付

突然とつぜん届とどいた 電話でんわは急きゅうな知しらせで
二度にどと同おなじ 時ときは流ながれない

今いまも思おもってる 一緒いっしょに強つよくなりたい
願ねがいのカケラを 胸むねに刻きざんで

世界せかいで一番いちばん 信しんじたいものは
そう君きみだけと 心こころから 誓ちかうよ
その目めを開あけて 夜空よぞら見上みあげたら
もう一度いちど 光ひかりが見みえる、きっと…

いつかまた会あいたい 笑顔えがおで別わかれたよね
繋つないだ手ての温度おんど覚おぼえてる?

ラジオから流ながれる 君きみと歌うたったあの曲きょく
忘わすれないずっと 何なにがあっても

世界せかいで一番いちばん 叶かなえたい夢ゆめを
握にぎったまま 君きみは何処どこへ行いくの?
涙なみだじゃなくて 何なにかを残のこすよ
それが勇気ゆうきなのか わからないけど

世界せかいで一番いちばん 信しんじたいものは
そう君きみだけと 心こころから 誓ちかうよ
何なによりも一番いちばん 大切たいせつなものは
君きみからあふれてくる 命いのち

その目めを開あけて 夜空よぞら見上みあげたら
もう一度いちど 光ひかりが見みえる、きっと…