pain 歌詞 the Indigo ふりがな付

赤あかく落おちて行いく空そらを 斜ななめ下したから覗のぞいた
まつげの先さき 見みえるものは
全部ぜんぶ 悲かなしみのにおいする

期待きたいしていた時代じだいさえ 僕ぼくを裏切うらぎる

生いきる為ために 闇やみに 光ひかり 求もとめて 怖こわがらない
胸むねに 刻きざむ 痛いたみ 抱かかえて 孤独こどくなまで
嘘うそを 隠かくす 為ための 言葉ことばは 必要ひつようない
空そらを 叩たたき 破やぶる 言葉ことばが 今いま、欲ほしくて・・・

何なにも失うしなわないで 何なにか得えられると思おもった
誰だれといても 迷まよいの中なか
一人ひとり ためされているしかない

頭あたまの中なかはガラクタで ただ虚うつろに叫さけぶ

たとえとどめ 刺さされ 愛あいが 消きえても 儚はかなくても
涙なみだ 溢あふれ 何処どこへ 流ながれて 自由じゆうなまで
たった 一ひとつ 守まもる 真実しんじつ 誇ほこれるなら
明日あした 全すべて 変かわる 未来みらいが 今いま、欲ほしくて・・・

生いきる為ために 闇やみに 光ひかり 求もとめて 怖こわがらない
胸むねに 刻きざむ 痛いたみ 抱かかえて 孤独こどくなまで
嘘うそを 隠かくす 為ための 言葉ことばは 必要ひつようない
空そらを 叩たたき 破やぶる 言葉ことばが 今いま、欲ほしくて・・・