筏流し 歌詞
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たもとがぬれる たもとがぬれる
借かりてあげましょう 縄なわだすき
筏流いかだながしの 歌うたをうたうよ
背戸せどの遠とおい地ちは 北山きたやまよ
筏流いかだながしの 歌うたをうたうよ
背戸せどの遠とおい地ちは 北山きたやまよ
筏流いかだながしの 歌うたをうたうよ
馬骨
2023/01/25 05:40
1951年(昭和26年)水田茂作詞、森安勝作曲の歌である・・宝塚夏の踊りで越路が唄った歌である・・歌自体はそんなに難しい歌でなく、筏流しが遠い距離を川を下る光景だけであるが、これが華やかな男役越路(当代きっての男装の麗人)が、はっぴ姿でこの歌を唄うと大向こうから万雷の拍手である・・よく舞台では花があるとかないとか言われるが、宝塚の歴史に残る花で有ったと言えるであろう・・