メランコリー歌詞越路吹雪ふりがな付

よみ：めらんこりー

メランコリー歌詞

越路吹雪: 1989.4.26 リリース
作詞: 岩谷時子
作曲: A.Romans , P.Dudan

#演歌・歌謡

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メランコリー
やるせなくしのびよる淋さびしさ
酒さけと煙草けむりに溺おぼれて
涙なみだぐむ女おんなごころ
夜毎よごとにしのびよる
はてなきかなしさ
酒さけをくみかわしながら
夜明よあけまで狂くるう
恋人こいびとも明日あすもいらぬ
なんにもいらない
酔よいしれては飲のみ明あかそう
気きの狂くるうまでは
メランコリー
おそいくる心こころのむなしさ
ひとり涙なみだをこぼして
酒さけを飲のむ夜よるよ

恋人こいびとも明日あすもいらぬ
なんにもいらない
酔よいしれては飲のみ明あかそう
気きの狂くるうまでは
メランコリー
おそいくる心こころのむなしさ
ひとり涙なみだをこぼして
酒さけを飲のむ夜よるよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

メランコリー / 越路吹雪の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/26 02:54

１９４７年（昭和２２年）「Me'lancolie」は映画ジブラルタルの鮫の主題歌でA・Rmans, P・Dudan作曲の歌で、岩谷時子作詞の「メランコリー」で越路が唄っている・・歌の内容はシャンソンの軽快さとはうって変わって、メランコリーそのものの歌である・・遣る瀬無く忍び寄る淋しさ・・夜明けまで気が狂うまで酔いしれて、襲い来る虚しさを忘れようと言う・・およそお洒落なシャンソンとは思えない歌である・・

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