夢見るシャンソン人形歌詞越路吹雪ふりがな付

よみ：ゆめみるしゃんそんにんぎょう

夢見るシャンソン人形歌詞

越路吹雪: 2001.8.22 リリース
作詞: 岩谷時子
作曲: S.ゲーンスプール

#演歌・歌謡

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友情感動恋愛元気結果

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私わたしはサロンのシャンソン人形にんぎょう
心こころにいつもシャンソンあふれる人形にんぎょう
私わたしはきれいなシャンソン人形にんぎょう
この世よはバラ色いろの甘あまいボンボンみたい
私わたしの歌うたは誰だれにでも聞きける
私わたしの顔かおはどこからもみえる

誰だれでもいつでも笑わらいながら
私わたしの歌うたうシャンソン聞きいて踊おどりだす
みんな楽たのしそうにしているけど
本当ほんとうの愛あいなんて歌うたのなかだけよ

私わたしの歌うたは誰だれにでも聞きける
私わたしの顔かおはどこからも見みえる

ときどき私わたしはためいきつく
男おとこの子こひとりも知しりもしないのに
愛あいの歌うたうたうそのわびしさ
私わたしはただの人形にんぎょうそれでもいつかは
想おもいをこめたシャンソン歌うたって誰だれかと
すてきなくちづけをいちどしてみたい

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

夢見るシャンソン人形 / 越路吹雪の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/25 05:00

１９６５年（昭和４０年）S・ゲイブル作詞作曲の原題「Poupee' de cire Poupee' de Son」のシャンソンである・・世界的にヒットしそれぞの国で題名が付けられ、イタリアではIosi, To No（私はイエス貴方はNO）英語ではLonely Singing Doll (淋しい唄う人形）日本の岩谷時子は（夢見るシャンソン人形）各国の題名で殆どこの歌の意味するところが分かる歌である・・恋を知らない幼気な乙女が、恋の歌を唄っていて、今にちゃんと恋をしてから確り歌いたい、と恋に憧れ、今はお人形さんでしかないと言う歌である

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