夜ひらく花の 歌詞 越路吹雪 ふりがな付

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夜ひらく花の 歌詞

夜ひらく花の 歌詞

越路吹雪

1999.9.8 リリース
作詞
岩谷時子
作曲
C.デュモン
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今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょ
かわいたかぜにさらされてつちいろをした別荘べっそうにわ
やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら
恋人こいびとるのをっておりました
よるひらくはなはちまどにおくのが
かれ彼女かのじょあいだできめられた秘密ひみつ合図あいずでした
かれははたち 彼女かのじょ二十にじゅうもちがうけど
二人ふたりだけの部屋へやにもうつくしい

今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょ
かわいたかぜにさらされてつちいろをした別荘べっそうにわ
やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら
恋人こいびとるのをっておりました
ひとあい名残なごりがしたくまつくっても
そんなものはかれにだってけっして
せはしないでしょう

かれははたち いつもままだけど
彼女かのじょなにもかもゆるすすべをしっている
かれははたち 彼女かのじょ二十にじゅうもちがうけど
かれているときは もはやとしはない

今日きょう昨日きのうおなじように彼女かのじょ
かわいたかぜにさらされてつちいろをした別荘べっそうにわ
やがておとずれるあまみつかおりにをこがしながら
恋人こいびとるのをっておりました
ラララ…

夜ひらく花の / 越路吹雪 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/26 02:26

1977年(昭和52年)宝塚大劇場のリサイタルの歌・・岩谷時子作詞、C・デュモン作曲の歌である・・シャンソンを基調にしてある歌で、日本の歌謡とは歌詞の表現が異なり、ある意味でストレートな歌である・・夜咲く花を土色の別荘の玄関に置くのが彼を待つ合図・・二十歳の彼と二十違うが抱かれている時は年なんか関係ない・・風にさらされた土色の別荘で身を焦がしながら甘い蜜の香を待っている夜咲く花という歌である・・

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曲名:夜ひらく花の 歌手:越路吹雪