静しずかに目めをとじて
おやすみ僕ぼくの白しろい恋人こいびとよ
エンジェルのように
白しろいガウンのまわりには
夢ゆめがただよう
銀色ぎんいろの月つきのひかりが
ためいきをつくから
明日あすのことは 僕ぼくにまかせて
おやすみ僕ぼくの恋人こいびとよ
朝日あさひのさすまでは
夢ゆめの中なかにいて白しろい恋人こいびとよ
口くちなしの花ばなは白しろく
君きみの髪かみに匂におい
夢ゆめにいざなう
暁あかつきの淡あわいひかりが
僕達ぼくたちを呼よんだら
二人ふたりの森もりへ さがしにいこう
幸しあわせ白しろい幸しあわせ
静shizuかにkani目meをとじてwotojite
おやすみoyasumi僕bokuのno白shiroいi恋人koibitoよyo
エンジェルenjeruのようにnoyouni
白shiroいiガウンgaunのまわりにはnomawariniha
夢yumeがただようgatadayou
銀色giniroのno月tsukiのひかりがnohikariga
ためいきをつくからtameikiwotsukukara
明日asuのことはnokotoha 僕bokuにまかせてnimakasete
おやすみoyasumi僕bokuのno恋人koibitoよyo
朝日asahiのさすまではnosasumadeha
夢yumeのno中nakaにいてniite白shiroいi恋人koibitoよyo
口kuchiなしのnashino花banaはha白shiroくku
君kimiのno髪kamiにni匂nioいi
夢yumeにいざなうniizanau
暁akatsukiのno淡awaいひかりがihikariga
僕達bokutachiをwo呼yoんだらndara
二人futariのno森moriへhe さがしにいこうsagashiniikou
幸shiawaせse白shiroいi幸shiawaせse