蝉時雨 歌詞 大石まどか ふりがな付

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よみ:せみしぐれ

蝉時雨 歌詞

大石まどか

2006.8.30 リリース
作詞
小野塚清一
作曲
西つよし
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日傘ひがさ片手かたてあせにじませて
大川端おおかわばたから 夕陽ゆうひおが
あなたごのみの この帯締おびじめて
永代えいたいわたれば こころさわ
わかれてふたつき なみだれて
むね蝉時雨せみしぐれ

ねてあまえた わたしかみ
はなしはしないと やさしくでた
あれは去年きょねんみずかけまつ
一度いちど木遣きやりを かせてしい
約束やくそくちかった 八幡やはたよう
おもさせる 蝉時雨せみしぐれ

未練みれん深川ふかがわ 堀割ほりわりづた
いき三味しゃみおと いとしさつの
ゆめであなたに かれていても
めればはかな孤独ひとりみる
そんなにはげしく 何故なぜまぬ
なつ名残なごりの 蝉時雨せみしぐれ

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曲名:蝉時雨 歌手:大石まどか