もしも愛あいして いたのなら
夜よるに別わかれて 欲ほしかった
縋すがりたくても 縋すがれずに
街まちの真昼まひるに 散ちって行いく
女おんなの胸むねの ああ 恋こい椿つばき
ひとり暮ぐらしが 侘わびしくて
甘あまい台詞せりふに 弱よわかった
尽つくし続つづけた だけなのに
なんであなたは 遠とおくなる
紅べにさえ薄うすい ああ 恋こい椿つばき
街まちで見みつけた 倖しあわせは
消きえる運命さだめの 虹にじだった
酒さけで傷いたみは 堪こらえても
肌はだのほてりに また泣なける
女おんなの胸むねの ああ 恋こい椿つばき
もしもmoshimo愛aiしてshite いたのならitanonara
夜yoruにni別wakaれてrete 欲hoしかったshikatta
縋sugaりたくてもritakutemo 縋sugaれずにrezuni
街machiのno真昼mahiruにni 散chiってtte行iくku
女onnaのno胸muneのno ああaa 恋koi椿tsubaki
ひとりhitori暮guraしがshiga 侘waびしくてbishikute
甘amaいi台詞serifuにni 弱yowaかったkatta
尽tsukuしshi続tsuduけたketa だけなのにdakenanoni
なんであなたはnandeanataha 遠tooくなるkunaru
紅beniさえsae薄usuいi ああaa 恋koi椿tsubaki
街machiでde見miつけたtsuketa 倖shiawaせはseha
消kiえるeru運命sadameのno 虹nijiだったdatta
酒sakeでde傷itaみはmiha 堪koraえてもetemo
肌hadaのほてりにnohoterini またmata泣naけるkeru
女onnaのno胸muneのno ああaa 恋koi椿tsubaki