誰だれが名なづけた 川かわなのか
女おんな泣なかせの ネオン川がわ
好すきで来きたのじゃ ないけれど
いつか知しらずに 流ながされて
浮ういた浮ういたの 酒さけを注つぐ
義理ぎりに死しんでく 人ひともある
金かねに負まけてく 人ひともある
いくら真心まごころ 尽つくしても
信しんじられずに 諦あきらめた
恋こいはいくたび あったやら
泥どろにまみれた 川かわだって
やがて着つくだろ 青あおい海うみ
お伽話とぎばなしの 夢ゆめだけど
晴はれて素顔すがおに 戻もどる日ひを
抱だいているのさ あたしでも
誰dareがga名naづけたduketa 川kawaなのかnanoka
女onna泣naかせのkaseno ネオンneon川gawa
好suきでkide来kiたのじゃtanoja ないけれどnaikeredo
いつかitsuka知shiらずにrazuni 流nagaされてsarete
浮uいたita浮uいたのitano 酒sakeをwo注tsuぐgu
義理giriにni死shiんでくndeku 人hitoもあるmoaru
金kaneにni負maけてくketeku 人hitoもあるmoaru
いくらikura真心magokoro 尽tsuくしてもkushitemo
信shinじられずにjirarezuni 諦akiraめたmeta
恋koiはいくたびhaikutabi あったやらattayara
泥doroにまみれたnimamireta 川kawaだってdatte
やがてyagate着tsuくだろkudaro 青aoいi海umi
おo伽話togibanashiのno 夢yumeだけどdakedo
晴haれてrete素顔sugaoにni 戻modoるru日hiをwo
抱daいているのさiteirunosa あたしでもatashidemo